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関連先ドロップカレンダー 予定作成画面で表示する活動の項目セットの設定

Lightning Component 関連先紐付けリストから関連先を関連先ドロップカレンダーにドラッグ&ドロップした時に表示される予定作成画面に表示する項目セットを設定します。

使用する項目セット設定はユーザ、プロファイル、組織のレベルでそれぞれ設定することができます。

※ パートナーユーザに対するユーザレベルの設定を行えません。プロファイルレベルでの設定を行ってください。

優先度

設定は以下の順の優先度で適用されます。

• • ユーザ
  • プロファイル
  • 組織のデフォルト値

※組織のデフォルト値とユーザレベルを設定していた場合、ユーザレベルに設定した項目セットを表示します。

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設定手順

項目セットの設定

1. Salesforceの設定画面　ビルド ＞ カスタマイズ ＞ 活動 ＞ 行動の項目セット の 新規 をクリックします。
2. 項目セットの項目セットラベル, 項目セット名, 使用場所を入力し 保存 をクリックします。
3. 作成した項目セットの 編集 をクリックします
4. 表示したい項目を[項目セットで]に追加します。
   ※件名, 開始, 終了, 終日行動 項目はデフォルトで表示されます。
   
5. 項目セットの API参照名をコピーします
   

項目セットに利用可能なデータ型

• URL
• チェックボックス
• テキスト
• テキスト(暗号化)
• テキストエリア
• パーセント
• メール
• 数値
  ※活動項目の所要時間・繰り返し期間・繰り返し曜日マスク・繰り返し日 項目は非対応
• 選択リスト選択リスト※カスタム公開方法に指定されている項目は非対応
• 選択リスト (複数選択)
• 通貨
• 電話
• 日付
• 日付/時間

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組織レベル

1. Salesforceの設定画面　管理　>　カスタム設定　>　mitoco カレンダー項目セット の Manage をクリックします。
2. デフォルトの組織レベルの値 の [新規] (又は [編集])をクリックします。
   
3. 行動 関連先ドロップカレンダー 項目セット API 参照名に項目セットの設定 手順5でコピーした項目セットのAPI参照名をペーストします。
4. [保存] をクリックします。

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ユーザレベル・プロファイルレベル

1. Salesforceの設定画面　管理　>　カスタム設定　>　mitoco カレンダー項目セット の Manage をクリックします。
2. ビュー内 の [新規] (又は対象の設定の "編集" )をクリックします。
   
3. 保存場所 のレベルを プロファイル 又は ユーザ のいずれかを選択し設定します。
4. 行動 関連先ドロップカレンダー 項目セット API 参照名に項目セットの設定 手順5でコピーした項目セットのAPI参照名をペーストします。
5. [保存] をクリックします。

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