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差戻す
依頼された申請を差戻します。
- 左のアイコンメニューのワークフローアイコンをクリックします。
- 画面上部の処理待ちボタンをクリックし、処理待ち一覧画面を開きます。
- 処理待ち一覧から承認したい申請情報の行の申請リンクをクリックし、承認画面を開きます。
- 申請情報タブで、申請データの内容を確認します。
※添付ファイルの確認に関して
詳細リンクでは、対象オブジェクトが申請データの場合にのみ添付ファイルの内容が確認できます。添付ファイルの登録がある場合申請情報タブにクリップアイコンが表示されます。
申請データ以外の場合は、処理待ち一覧に戻り、申請レコード名リンクをクリックし、確認してください。 - 承認履歴タブで▶フローを表示リンクをクリックして、現在のステップとフローの全体図を視覚的に確認できます。
以下の項目を入力します。
項目 設定値 例 部署(※) 差戻し時の承認者の部署を入力してください。 営業部 役職(※) 差戻し時の承認者の役職を入力してください。 部長 姓名(※) 差戻し時の承認者の姓名を入力してください。 鈴木 一郎 コメント 申請者、または次のステップの承認者に向けたコメントを入力してください。 内容に不備があったため差戻します。 差戻し先 差戻し先のステップを選択します。
・申請者: 申請者へ差戻します。申請情報のステータスは却下済みとなります。
・ステップ名: 任意のステップに差戻します。差戻し後は差戻し先のステップの承認者が処理者となります。申請者 ※部署、役職、姓名における留意点
コメント入力欄をクリックで▶︎ユーザ情報が表示されます。編集可能な場合は▶︎ユーザ情報(編集可)と表示されます。
▶︎ユーザ情報をクリックで部署、役職、姓名の項目が確認できます。
- 申請画面初期表示時:申請者に設定された部署、役職、姓名の値がそれぞれ入力されています。
- 編集可否:申請したプロセスの設定により、編集の可否が制御されます。必要な場合は任意の値を入力してください。
- 未入力時:未入力状態で申請した場合、姓名にはSalesforce標準のユーザ情報に設定された姓名の値で登録します。部署、役職は空欄で登録します。
差戻ボタンをクリックします。
- 「承認/差戻/否認 アクション」リンクがある場合は、そのリンクを開くことで差戻ボタンが表示されます。
- 差戻し先が申請者ではない場合、差戻し先のステップの承認者に対して承認依頼の通知が行われます(通知をクリックすると承認画面が開きます)。
- 差戻し先が申請者の場合、申請者に対して差戻しの通知が行われます(通知をクリックすると承認画面が開きます)。