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申請が特定の条件に該当する場合、他のユーザの申請データでも見られるようにしたい場合、共有ルールを使用した共有設定を行うことで可能となります。
(例:あるレコードタイプの申請の場合、特定のロール/公開グループのユーザであれば、承認者でなくても申請内容を見られるようにしたい)

通常、ユーザの申請データ一覧に表示している申請は、以下の通りとなります。

  • 自分の申請
  • 承認依頼された申請
  • 参照権がある申請(回覧依頼、共有追加、下位ロールユーザの申請など)

本記事では、設定の一例として、レコードタイプ単位で上記以外のユーザへも申請データを公開したい場合の設定手順をご案内します。

【設定手順】

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※申請データ2~5をご使用の場合は「申請データ2共有ルール」等をご使用ください。
※本記事では「条件に基づく」条件設定を行っていますが、要件に合わせて「レコード所有者に基づく」条件設定も指定が可能です。

情報
title「共有ルール」設定時の注意事項:

組織で設定可能な共有ルールの数には上限がありますのでご注意ください。

  • 組織全体で最大300ルールまで(下記「条件に基づく共有ルール」も含む)
  • 「条件に基づく共有ルール」は組織全体で50ルールまで

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https://support.terrasky.co.jp/s/article/kA05i000001KKsJCAW