ワークフローの最終承認時に申請対象レコードの添付ファイルを保存するために、フローを作成して有効化します。
以下の手順で、パッケージで提供しているテンプレートを基に作成してください。

設定手順

[設定] から [クイック検索] ボックスに「フロー」と入力し、[フロー] を選択します。
1. Lightning Experience の場合
  「すべてのフロー」ビューで「クラウドサインワークフロー承認済ファイル保存テンプレート」をクリックします。
2. Salesforce Classic の場合
  「すべてのフロー」ビューで「クラウドサインワークフロー承認済ファイル保存テンプレート」の [オープン] をクリックします。
Flow Builderが表示されます。
キャンバスで「開始」要素をクリックし、[編集] をクリックします。
[開始を設定] が表示されます。
[オブジェクトを選択] セクションの [オブジェクト] に表示されている「クラウドサイン管理」を消して空欄にした後、申請対象オブジェクト（ワークフローで申請する対象のオブジェクト）を選択します。

設定例
※ここでは「商談」を例にしています
[エントリ条件を設定] セクションの [項目] に表示されている「Id」を消して空欄にした後、「申請対象オブジェクトにカスタム項目を追加する」で追加した項目が承認済となるように条件を設定します。

設定例
[完了] をクリックします。
上記手順以外の項目は変更しません。
[別名で保存] をクリックします。

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