5-6-4. ワークフローと申請対象オブジェクトを登録する
利用するワークフローと、ワークフローで申請する対象のオブジェクトの組み合わせを登録します。
設定手順
- [設定] から [クイック検索] ボックスに「カスタムメタデータ型」と入力し、[カスタムメタデータ型] を選択します。
[CloudSign WF Usage Setting] の [レコードの管理] をクリックします。 - [新規] をクリックします。
※登録済の設定を変更したい場合、対象キーワードの [編集] をクリックします。 項目を入力し、[保存] をクリックします。
入力例
各項目の説明は以下の通りです。セクション 設定項目名 内容 情報 表示ラベル Salesforceの画面に表示される任意のラベルです。
例えば、オブジェクト名を入力します。
ラベルは「書類送信時の項目編集可否を設定する」手順で [ワークフロー利用設定] を選択するときに表示されます。保護コンポーネント チェックなしにします。 クラウドサイン ワークフロー利用設定名 Salesforceの内部で使用される任意の英字名です。
例えば、オブジェクト名を英字で入力します。
入力する内容は、英数字とアンダースコアのみを使用し、先頭は英字にする必要があります。名前の最後にアンダースコアは使用できません。また、アンダースコアを連続して使用することもできません。ワークフローの登録 利用するワークフロー 利用するワークフローです。
選択リスト値 説明 Salesforce標準 Salesforce標準のワークフロー mitocoパッケージ mitocoのワークフロー その他 上記以外のワークフロー
「ワークフローのステータスを参照するための情報を登録する」の設定が必要です。
ワークフローの対象オブジェクト ワークフローで申請する対象のオブジェクトです。