クラウドサインと Salesforce の連携を行うバッチ処理実行時に、ログ出力を行っています。
日数が経過し不要になったログを削除する必要がある場合や、Salesforce のデータストレージの使用量を抑えたい場合に、バッチログ削除機能を利用し削除が可能です。
Salesforce のスケジュール機能を利用して、バッチログ削除機能を呼び出します。

事前確認

ログの保存期間を変更する場合は、「CloudSign Setting（クラウドサインシステム設定）の登録 - バッチログ保存期間（日数）」をご参照ください。

設定手順

Salesforce の [Apexをスケジュール] 機能を使用します。
Apex クラスには「ScheduledPurgeLogsBatch」を指定してください。

詳細はSalesforce のリファレンス「Apex ジョブのスケジュール設定」をご参照ください。

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