「働く場所」の設定
目次
システム管理者がこの機能を利用する場合、「mitoco(Collaboration) Administrator」の権限セットの適用が必要です。
「働く場所」の設定
在宅勤務や出社、出張など、働く場所を登録しておくと、カレンダーの画面で利用することができます。
出社状況の把握や予定の調整などにお役立てください。
事前準備:「働く場所」を有効にします。
- アプリケーション設定画面で、カレンダー>働く場所をクリックします。
- 「有効」を「はい」にします。
上記の設定を実施することで、カレンダー上で「働く場所」の表示、設定ができるようになります。
「有効」にするには、「働く場所」の作成が必要です。作成方法は次項を確認ください。
「働く場所」を作成する
設定手順
- 「行追加」ボタンをクリックします。
- 下記の項目説明を参考に入力してください。必要な分だけ行を追加して入力してください。
- 画面下部の「保存」ボタンをクリックします。
項目説明
名前 | 説明 |
---|---|
削除 | 追加した行が不要な場合はチェックしてください。 |
名称 | カレンダー上で表示されるラベルです。 |
表示色を選択 | カレンダー上で働く場所を表示する際に使用されるラベル色です。 |
「働く場所」の登録可能数は最大で100件です。
「保存」ボタンを押下するまで作成内容は保存されません。
「働く場所」は名前順に並んでいます。
「働く場所」を編集する
設定手順
- 保存済みの「働く場所」の各行に、必要な編集を行います。
- 編集後、画面下部の「保存」ボタンをクリックします。
編集を行った「働く場所」が既にカレンダー上で利用されている場合、編集した内容が反映されます。
「保存」ボタンを押下するまで編集内容は保存・反映されません。
「働く場所」を削除する
設定手順
- 保存済みの「働く場所」の各行から、削除したい行の「削除」チェックボックスを選択します。
- 選択後、画面下部の「保存」ボタンをクリックします。
削除する「働く場所」が既にカレンダー上で利用されている場合、「未設定」扱いになります。
「保存」ボタンを押下するまで削除は反映されません。