「働く場所」の設定

目次


システム管理者がこの機能を利用する場合、「mitoco(Collaboration) Administrator」の権限セットの適用が必要です。

「働く場所」の設定

在宅勤務や出社、出張など、働く場所を登録しておくと、カレンダーの画面で利用することができます。
出社状況の把握や予定の調整などにお役立てください。

事前準備:「働く場所」を有効にします。

  1. アプリケーション設定画面で、カレンダー>働く場所をクリックします。
  2. 「有効」を「はい」にします。

上記の設定を実施することで、カレンダー上で「働く場所」の表示、設定ができるようになります

「有効」にするには、「働く場所」の作成が必要です。作成方法は次項を確認ください。

「働く場所」を作成する

設定手順

  1. 「行追加」ボタンをクリックします。
  2. 下記の項目説明を参考に入力してください。必要な分だけ行を追加して入力してください。
  3. 画面下部の「保存」ボタンをクリックします。

項目説明

名前説明
削除追加した行が不要な場合はチェックしてください。
名称カレンダー上で表示されるラベルです。
表示色を選択カレンダー上で働く場所を表示する際に使用されるラベル色です。

「働く場所」の登録可能数は最大で100件です。
「保存」ボタンを押下するまで作成内容は保存されません。
「働く場所」は名前順に並んでいます。

「働く場所」を編集する

設定手順

  1. 保存済みの「働く場所」の各行に、必要な編集を行います。
  2. 編集後、画面下部の「保存」ボタンをクリックします。

編集を行った「働く場所」が既にカレンダー上で利用されている場合、編集した内容が反映されます。
「保存」ボタンを押下するまで編集内容は保存・反映されません。

「働く場所」を削除する

設定手順

  1. 保存済みの「働く場所」の各行から、削除したい行の「削除」チェックボックスを選択します。
  2. 選択後、画面下部の「保存」ボタンをクリックします。

削除する「働く場所」が既にカレンダー上で利用されている場合、「未設定」扱いになります。
「保存」ボタンを押下するまで削除は反映されません。