「働く場所」について

目次

「働く場所」について

「働く場所」が有効になっている場合、カレンダー上にユーザーの「働く場所」を表示することができます。

次の表示形式のカレンダーにおいて、「働く場所」が設定・表示できます。
それぞれのカレンダーのユーザ名の表示、または日付の近くに「働く場所」表示箇所があります。
・ 日表示
・ 週表示
・ 月表示
・ ホーム画面用コンポーネント
・ 空き時間検索

「働く場所」を設定する

「働く場所」が有効であっても、その日付に対して設定していない場合は「未設定」として何も表示されません。
表示箇所をオンマウスすることで、「未設定」と表示されるため、それをクリックし、働く場所のポップアップを表示します。

  

以下の項目説明を参考に入力し、「変更」ボタンをクリックして設定します。

項目説明

名前説明
働く場所

管理者が設定した「働く場所」が選択できます。
カレンダー設定にて「働く場所」の初期表示を設定することで、ポップアップを開いた際に任意の「働く場所」が選択されるようになります。
「働く場所」設定時の初期表示を変更する

期間期間をFrom~Toで指定することにより、一度に複数の「働く場所」を設定できます。
備考

備考を入力することにより、働く場所表示に括弧付けで表示することができます。
より詳細な内容などの管理にご利用ください。

※「働く場所」の設定はログインユーザーに対してのみ実行できます。他ユーザーの働く場所は設定できません。
※「働く場所」は過去1年以内までの情報を保持しますが、それより過去の内容は順次削除されます。
※管理者が働く場所の内容を変更した場合は、それを選択していた個々のユーザーの「働く場所」すべてに反映されます。
※管理者が働く場所の内容を削除した場合は、それを選択していた個々のユーザーの「働く場所」は「未設定」となります。
※「働く場所」は名前順に並んでいます。
※「働く場所」を一度に設定できる期間は最長で6ヵ月です。

「働く場所」を編集する

設定済みの「働く場所」表示をクリックし、働く場所のポップアップを表示します。
必要な編集を行い、「変更」ボタンをクリックします。
※「働く場所」の編集はログインユーザーに対してのみ実行できます。他ユーザーの働く場所は編集できません。
※「働く場所」は過去1年以内までの情報を保持しますが、それより過去の内容は順次削除されます。
※指定した期間に応じて複数の「働く場所」を編集できます。
※「働く場所」を一度に編集できる期間は最長で6ヵ月です。

「働く場所」を削除する

設定済みの「働く場所」表示をクリックし、働く場所のポップアップを表示します。
「削除」ボタンをクリックします。
※「働く場所」の削除はログインユーザーに対してのみ実行できます。他ユーザーの働く場所は削除できません。
※ 指定した期間に応じて複数の「働く場所」を削除できます。
※「働く場所」を一度に削除できる期間は最長で6ヵ月です。


「働く場所」の設定に関しては、2.管理者向け > e.カレンダー管理者マニュアルを参照してください。