目次

利用者向け

Q. 掲示板はいくつまで投稿可能ですか？

掲示板の投稿数に上限はありません。

2016/12/07

Q. 日時を指定して掲示を公開できますか？

掲載開始日時を指定すると、指定日時から公開されます。
未来の日時を指定すると、その日時になるまでユーザーに公開されません。
指定日時前の掲示は投稿者のみ検索を行うことで確認可能です。

2016/12/07

Q. 掲示板の未読や既読を確認できますか？

掲示板毎に既読数が確認可能です。
また、公開範囲を制限しているカテゴリの掲示板の場合、 [未読ユーザ一覧] から誰が未読なのかを確認できます。
既読者の一覧は表示する機能については現在提供していません。

2019/02/20

Q. 掲示板の検索はできますか？

掲載期間、投稿日、更新日、キーワード、タグによる検索が可能です。

2016/12/07

Q. 赤いリボンマークは何を表していますか？

「必読」マークです。掲示作成時に作成者が指定します。

なお、絞り込みで必読のみ表示することも可能です。

2017/12/20

Q. 掲示内容にリンクや写真を挿入できますか？

可能です。
本文のリッチテキストエディタより挿入します。

リンクを挿入する
リッチテキストエディタ内の [リンク挿入] ボタンをクリックして、リンクを挿入します。
写真を挿入する
リッチテキストエディタ内の [イメージ] ボタンをクリックして、写真（画像）を挿入します。
※画像はコピーアンドペーストでも挿入できます。

2017/12/20

Q. 過去の掲示はすべて表示されますか？

掲示板投稿時に掲載期間の指定が必須であり、期間内のものが表示されます。
期間を過ぎたものは表示されませんが、投稿者のみ検索で確認可能です。

2016/12/07

Q. 掲示板に表示される情報が少ないのはなぜですか？

絞り込み機能で、表示が絞り込まれている可能性があります。

上部の絞り込み機能が選択されていないかご確認ください。

2017/12/20

Q. ファイルを添付して投稿するとエラーになります

　利用ユーザのプロファイル設定にて、システム管理者権限（システム権限）の[APIの有効化]にチェックを入れて下さい。

　参照：2.管理者向け > x.mitoco全般管理者マニュアル > 環境設定 > APIの有効化

2021/06/01

目次に戻る

管理者向け

Q. カテゴリはどのように設定すればよいですか？

アプリケーション設定から設定が可能です。
カテゴリでは、タイトルや説明に加えてカテゴリを目視しやすいテーマ色や閲覧できるユーザーの制御を行うことができます。

2016/12/07

Q. 閲覧できるユーザを限定できますか？

カテゴリ単位で閲覧できるユーザを制限可能です。
制限は、ロール、ユーザ、公開グループで指定できます。

2016/12/07

Q. 作成したカテゴリが掲示情報編集画面で選択できないのはなぜですか？

アクセス制御されたカテゴリは「書き込み可」権限をもっているユーザのみ選択が可能です。
投稿者に該当のカテゴリの「書き込み可」権限を付与してください。

2017/02/07

Q. 掲示板のカテゴリを作るのは管理者のみに制限できますか？

"掲示カテゴリ"オブジェクトに対して、プロファイルまたはmitocoの権限セットで制御が可能です。
カテゴリを作成させたくないユーザについては、参照のみのアクセス制御を行います。
権限セットで制御を行う場合は既存の権限セットをコピーしたものを作成しアクセス件を設定します。
権限セットはmitocoがアップデートされるたび変更される可能性があるため、アップデート毎に再度作り直すメンテナンスが必要になります。

2019/02/20

Q. 掲示が作成されたタイミングでメールの通知を行う方法はありますか？

標準機能では提供していません。
"通知"オブジェクトに対して、新しい掲示情報の通知レコードが作成された時にメール送信のアクションを起こすプロセスビルダーを作成するなどして対応することができます。
プロセスビルダーについてはSalesforceのマニュアルを参照してください。

2019/02/20

Q. 削除された掲示を含む掲示データをエクスポートする方法はありますか？

レポート機能を利用してデータの確認、取得が可能です。以下の手順でレポートを作成します。

カスタムレポートタイプを作成する。
- 設定で、クイック検索に”レポートタイプ”と入力し、レポートタイプ画面を表示します。
- "カスタムレポートとは？”という画面が表示された場合は、「次へ」をクリック
- 「新規カスタムレポートタイプ」をクリックし、以下の手順で、レポートタイプを作成する。
  - ステップ１：カスタムレポートタイプの定義
    下記の通りに設定し、次へをクリック
    - 主オブジェクト: 掲示情報
    - レポートタイプの表示ラベル、レポートタイプ名、説明、カテゴリに格納：任意の値を設定
    - リリース状況：リリース済み
  - ステップ２：レポートレコードセットを定義
    主オブジェクトに”掲示情報”が選択されている事を確認し、「保存」
レポートを作成する。
- アプリケーションメニューから”レポート”を選択する
- 「新規レポート」をクリックする
- "レポートタイプを選択”の画面で、先程作成したレポートタイプの”レポートタイプ名”を入力し、一覧で選択して、「続行」をクリック
- 追加したい列を指定し、検索条件を設定し、「保存」または「保存＆実行」をクリック
  詳細な作成方法はこちらを、参照してください。
  - 列の説明
    - ”削除済み”・・・削除された掲示はチェックが付きます。
    - ”削除対象”・・・削除された掲示又は、カテゴリが削除されているものにチェックがつきます。

2021/2/12

目次に戻る

サポートされていないブラウザーです