一覧 (ワークフロー)

目次

ワークフロー画面の5つのビュー

左のアイコンメニューのワークフローアイコンをクリックすると、5つのビューを切り替えるワークフローのメイン画面になります。

ラベル説明補足
申請データ

申請カテゴリに紐づく自分が参照できるすべての申請データ(+ボタンから作成されたデータ、他人が作成したものも含む)を表示します。

申請データの検索

検索対象で「添付ファイル」を選択することで添付ファイルを検索することができます。


申請カテゴリについて

申請カテゴリに紐づく申請フォームを選択して検索します。

※自分に割り当たっていない申請フォームも表示されます。

申請フォーム値について

申請フォーム値検索内容
--すべて--申請カテゴリ内のすべての申請フォームを検索します。
--申請フォームなし--申請フォームが指定されていない申請データを検索します。
申請フォーム名指定した申請フォームの申請データを検索します。



ワークフローの画面表示制御にて非表示設定の場合表示されません。

画面初期表示時の申請データは初期表示時の申請カテゴリ、申請フォームの申請データが表示されます。

申請済み自分が参照できるすべての申請済みレコード(自分が申請したレコード、他人が申請したものも含む)を表示します。

標準オブジェクトやカスタムオブジェクトと紐付く申請もここに表示されます。

※1

処理待ち

自分が処理(承認・否認・差戻)する必要があるレコードを表示します。

レコードは最大10,000件まで表示されます。

※処理待ち件数が1件以上ある場合、処理待ちタブに処理待ち件数のバッジが表示されます。


リストビュー選択

リストビューを選択して、任意の一覧を表示することができます。

リストビューの選択肢について

リストビュー選択肢選択内容
--ビューを選択する--

初期表示の一覧が表示されます。

リストビュー名選択時は選択肢に表示されません。

デフォルト表示に戻る

初期表示の一覧に戻ります。

リストビュー名選択時に選択肢として表示されます。

リストビュー名指定したリストビューの一覧を表示します。


リストビューの新規登録、編集

リストビューの新規登録、編集をすることができます。

こちら をご覧ください。

標準オブジェクトやカスタムオブジェクトと紐付く申請もここに表示されます。

※1

一覧の各列は列幅の変更ができます。

一覧の各列はソートすることができます。

「申請」以外の項目はマウスオンしてもツールチップが表示されません。

処理済み自分が処理したレコードを表示します。

標準オブジェクトやカスタムオブジェクトと紐付く申請もここに表示されます。

※1

取り戻しを他の承認者が行った場合のレコードも処理済みに表示されます。

回覧待ち

自分が確認する必要のあるレコードを表示します。

※回覧待ち件数が1件以上ある場合、回覧待ちタブに回覧待ち件数のバッジが表示されます。

ワークフローの画面表示制御にて非表示設定の場合表示されません。

※1

※1 ...標準オブジェクトおよびカスタムオブジェクトの申請承認画面は、管理者が設定できる LEX標準レコードページ使用 によって異なります:

LEX標準レコードページ使用説明
チェックあり

申請列の件名をクリックすると、Salesforce標準画面が開きます。

※ Lightning コンポーネントタブ版でのみ、Lightning コンポーネントタブで標準画面を開きます。それ以外の版からは、新しいタブで開きます。

チェックなし

申請列の件名をクリックすると、mitocoの申請承認画面が開きます。

アイコンをクリックすると、Salesforce標準画面が開きます。

件名の右のアイコンについて

申請列の件名の右には下記のアイコンが表示されることがあります。

アイコン表示条件

承認画面の「チャット」タブに、ログインユーザ宛てのメンションが付いていない、未読のチャットメッセージがある時に表示されます。

承認画面の「チャット」タブに、ログインユーザ宛てのメンションが付いた、未読のチャットメッセージがある時に表示されます。

添付ファイルが存在する時に表示されます。

標準オブジェクトやカスタムオブジェクトと紐付く申請の場合、表示されます。

初期表示一覧の設定

ワークフローの利用者は、初期表示する一覧を設定することができます。

こちら をご覧ください。