mitoco通知ユーティリティ項目の設定
mitoco通知ユーティリティ項目
Lightning Experience(以下LEX)環境ではユーティリティ項目を使用することができます。 v10.0.0からmitoco通知ユーティリティ項目を追加することができるようになりました。 mitoco通知ユーティリティ項目を使用すると、mitocoアプリを開いていなくてもmitocoの通知を受け取ったり確認することができます。 ※ユーティリティ項目のベルマークは下記の条件で表示/非表示になります。 表示される条件: 新たな通知を受け取った時、ベルマークがユーティリティ項目の表示ラベルの右端に表示される。 非表示になる条件: ユーティリティ項目をクリックして通知一覧を開いた後、再度画面を再読み込みしたタイミングで、ベルマークが非表示になる。 |
mitoco通知ユーティリティ項目の追加
mitoco通知ユーティリティ項目は新規のLightning アプリケーションを作成して追加するか、既存のLightning アプリケーションに追加してください。
新規のLightning アプリケーションを作成して追加する
- LEXの設定画面を開く。
- 左上のクイック検索に[アプリケーションマネージャ]を入力し、アプリケーションマネージャの画面を開く。
- [新規Lightning アプリケーション]をクリックする。
- 任意の[アプリケーション名]、[API 参照名]を入力して[次へ]をクリック。
- [ナビゲーションスタイル]に[標準ナビゲーション]を選択して[次へ]をクリック。
- [ユーティリティ項目を追加]をクリックして[mitoco Notification]を追加し、下記の内容を参考に入力して[次へ]をクリック。
表示ラベル mitoco通知ユーティリティ項目の表示名です。
任意の名称に変更してください。
デフォルトは[mitoco Notification]です。
アイコン 通知ユーティリティ項目のアイコンです。
任意のアイコンに変更してください。
デフォルトは[fallback]です。
パネルの幅 通知ユーティリティ項目を開いたときの幅です。
任意の幅に変更してください。
デフォルトは[340]です。
パネルの高さ 通知ユーティリティ項目を開いたときの高さです。
任意の高さに変更してください。
デフォルトは[480]です。
自動的に開始 チェックを入れください。
チェックを入れない場合、通知ユーティリティ項目を開くまで通知を取得しません。
- [選択可能な項目]から使用する項目を[選択済みの項目]に移動し[次へ]をクリック。
- ユーザプロファイルを[選択済みプロファイル]に追加して[保存して完了]をクリック。
- アプリケーションランチャーを開いて作成したLightningアプリケーションをクリック。
- 画面下部にmitoco通知ユーティリティ項目が並んでいます。
既存のLightning アプリケーションに追加する
- LEXの設定画面を開く。
- 左上のクイック検索に[アプリケーションマネージャ]を入力し、アプリケーションマネージャの画面を開く。
- mitoco通知ユーティリティ項目を追加するLightningアプリケーションの[▼]をクリックし、[編集]をクリック。
- [ユーティリティ項目]をクリックし、[ユーティリティ項目を追加]から[mitoco Notification]を追加し、下記の内容を参考に入力して[保存]をクリック。
表示ラベル mitoco通知ユーティリティ項目の表示名です。
任意の名称に変更してください。
デフォルトは[mitoco Notification]です。
アイコン 通知ユーティリティ項目のアイコンです。
任意のアイコンに変更してください。
デフォルトは[fallback]です。
パネルの幅 通知ユーティリティ項目を開いたときの幅です。
任意の幅に変更してください。
デフォルトは[340]です。
パネルの高さ 通知ユーティリティ項目を開いたときの高さです。
任意の高さに変更してください。
デフォルトは[480]です。
自動的に開始 チェックを入れください。
チェックを入れない場合、通知ユーティリティ項目を開くまで通知を取得しません。
- アプリケーションランチャーを開いて作成したLightningアプリケーションをクリック。
- 画面下部に通知ユーティリティ項目が並んでいます。