リリース更新の対応状況

目次

最新バージョンでのリリース更新に対する対応状況になります。

”無効”となっているリリース更新については、有効にした状態でご利用頂いた場合は、問題が出る可能性があります。

組織によっては存在しない項目や名称が異なる場合があります。

最終更新日: 

リリース更新の対応状況

リリース更新Ver.20.0備考
Apex でフローを起動するときに共有ルールを適用有効
Create and Verify Your Default No-Reply Organization-Wide Email Address To Send Email有効
更新されたコンテンツセキュリティポリシー (CSP) ディレクティブを採用有効
LinkedIn からリードを取り込むための設定の確認と更新有効
LWC スタックモーダルの有効化有効
REST API で Apex アクションの例外が発生した場合のロールバックの適用有効
Verify SAML Integrations有効
画面フローのセキュアなリダイレクトの有効化有効
公開リストビューの表示を編集するときに「ロールおよびロール階層を表示」権限を適用有効
送信者確認のための返信先メールアドレスの確認有効
入力として使用する組み込み Apex クラスに対して定義された権限要件を適用有効
要求の順序で Apex 一括処理アクションの結果を並び替え有効
ICU ロケール形式を有効化有効
プロセスビルダーで元のレコード値に基づく条件を評価有効
フローを実行するためのユーザーアクセス権の制限有効
タブがフォーカスされたダイアログで作業を続行無効

この更新は、無期限に延期となっています。

タブがフォーカスされたダイアログで作業を続行 (リリース更新)

メール-to-ケースのメールコンポーザー向けの Lightning エディターへの移行有効
注文の新規保存方式の有効化有効
連続する API ナビゲーションコールを禁止する無効

この更新は、無期限に延期となっています。

連続する API ナビゲーションコールの防止 (リリース更新)

過去対応済みのリリース更新

リリース更新
パッケージの非グローバルコンストラクターへのリフレクティブアクセスを制限

ユーザプロファイルに基づくゲストユーザとポータルユーザの @AuraEnabled Apex メソッドへのアクセスの制限

ユーザプロファイルに基づく認証済みユーザの @AuraEnabled Apex メソッドへのアクセスの制限
拡張トランザクションセキュリティフレームワークへの従来のポリシーの移行
標準外部プロファイルを使用したセルフ登録やコミュニティおよびポータルへのログインをユーザに許可
[カスタム通知を送信] アクションにユーザ権限が必要
Aura コンポーネントで $A.createComponent() または $A.createComponents() を使用するときに、関数式を作成できないようにします。
外部ユーザーがメールアドレスを変更した場合に検証が必要
Lightning コンポーネントマークアップの Apex プロパティでのアクセス修飾子の適用
フローの差し込み項目でデータアクセス権を適用
管理パッケージの非グローバルコントローラーメソッドへのアクセスを無効化
最新の外部サービスバージョンへの従来の外部サービスの移行
Aura コンポーネントアクセス権の修正を有効化
Lightning アプリケーションの OAuth 範囲の適用
プロセスおよびフロー数式での null のレコード変数または参照関係項目の null 値の確認
レポートとダッシュボードの拡張フォルダ共有の有効化
画面フローの利用状況を分析
Salesforce Platform API バージョン 7.0 ~ 20.0 の廃止
フローおよびプロセスの CPU 時間消費の正確な測定
Experience Cloud ゲストユーザに詳細なフロー権限が必要
Experience Cloud サイトの Apex で取得されるナビゲーションメニューへのユーザアクセス権限を適用
SAML シングルサインオンフレームワークを更新
Visualforce ページのクロスサイトスクリプティングを防止するための apex:inputField 要素の label 属性をエスケープ
コンテンツ盗聴保護を有効化
Salesforce Platform API バージョン 21.0 ~ 30.0 の廃止
Lightning アプリケーションの CSRF トークンのセキュリティの機能強化
イベントログファイル生成のオプトイン
ケースメール通知のシステムアドレスとしてデフォルトの No-Reply アドレスを使用
フローオーケストレーションオブジェクトの共有を有効化
日本語のカタカナのスタイル変更の確認
Chatter メール通知の送信にメールアドレスが必要
ケースと取引先責任者の暗黙的な子共有を保存しないことで、より迅速な取引先の共有再適用を有効化
同じコンテキストでの一時停止中のフローインタビューの再開
Visualforce 式言語の解析中に getter および setter アクセス修飾子の適用を検証
Apex RestResponse ヘッダーの RFC 7230 検証の適用
Visualforce JavaScript Remoting API の JsonAccess アノテーション検証を有効化
商談の暗黙的な子共有を保存しないことで、より迅速な取引先の共有再適用を有効化
ボットユーザーコンテキストでフローを実行
信頼された組織間リダイレクトのみを許可
組織のプロファイル設定を優先するために EmailSimple 呼び出し可能なアクションを有効化
ゲストユーザーによる承認申請の編集または削除を回避