11. ケースの画面設定
11.1. Lightningレコードページの設定
設定から「オブジェクトマネージャー」の「ケース」を表示します。
Lightning レコードページを表示します。
[新規]ボタンを押します。
以下の項目を選択・入力し、[完了]ボタンを押します。
ページ: レコードページ
表示ラベル: ケースレコードページ
オブジェクト: ケース
ページテンプレートを選択: 3つの範囲
中央部分に「強調表示パネル」・「レコードの詳細」・「関連リスト」を設置します。
右部分にLightningコンポーネントの「LineChatCase」を設置します。
左部分に「Visualforce」を設置し、Visualforceページ名に「LineChatFiles」を設定します。
また、左部分にLightningコンポーネントの「WhisperChat」を設置します。
[保存]ボタンを押し、[有効化]ボタンを押します。
アプリケーションのデフォルトの「アプリケーションのデフォルトとして割り当て」を押します。
「OMLINE-Iコンソール」を選択し、[次へ]ボタンを押します。
フォーム要素が「デスクトップ」になっていることを確認し、[次へ]ボタンを押します。
確認し、[保存]ボタンを押します。
設定から「オブジェクトマネージャー」の「ケース」を表示します。
「ケースページレイアウト」を表示します。
「Case Layout」編集画面を表示します。
[定義済みアクションを上書き]リンクを押します。
モバイルおよび Lightning のアクションの[LINEに発信]ボタンを追加します。
11.2. Classic レコードページの設定
設定から「ケース」の「ページレイアウト」を表示します。
「Case Layout」の編集画面を表示します。
ケース情報に「ソーシャルアカウント」、カスタムボタンに「LINEに発信」を追加します。
[カスタムコンソールコンポーネント]リンクを押します。
「サブコンポーネント」を表示します。
以下の設定を行います。
- 右サイドバー (ナレッジサイドバー)
項目名 | 設定値 [LineChatCase] |
---|---|
スタイル | Stack |
幅 px | 400~600 |
種類 | Visualforceページ |
Component | LineChatCase |
表示ラベル | ※任意 |
高さ % | 100 |
- 左サイドバー
項目名 | 設定値 [LineChatFiles] | 設定値 [WhisperChat] |
---|---|---|
スタイル | Stack | |
幅 px | 400~600 | |
種類 | Visualforceページ | Visualforceページ |
Component | LineChatFiles | WhisperChat |
表示ラベル | ※任意 | ※任意 |
高さ % | 50 | 50 |