SkyOnDemand 2017年2月予定のバージョンアップにおける新クライアントの事前動作確認について

はじめに

SkyOnDemandの次回バージョンアップメンテナンスですが、2017年2月下旬を予定しております。(プレリリース環境をご利用いただけるのは1月下旬の予定となります。)

これまでお使いいただいていたWebStudio(Silverlight版)ですが、パフォーマンス等の課題やSilverlight のサポート終了が近づいていることもあり、上記メンテナンスにより、新たなクライアントに切り替えを行います。

現在SkyOnDemandをご利用中のお客様の利用端末(PC)にて、新クライアントによるアクセスが可能かどうかを事前に動作確認いただける環境をご用意しましたので、ご案内させていただきます。

本ページの説明の前提

事前動作確認につきましては以下をご確認の上、期間内に必ず実施してください。

  1. 対象について
    • すべてのお客様が対象となります。

  2. 利用環境について
    • サポートブラウザ:「InternetExplorer11」以上
    • 「.NET Framework 4.6」以上のインストールが必要。
    • 次の確認用ホストへの接続が許可されている。
      • wpf-test-tool.skyondemand.net
      • api.skyondemand.net
  3. 期間
    • 2017年1月20日(金)まで。

動作確認手順について

動作確認の手順は以下のとおりです。

動作確認を実施する前に、上記前提「2.利用環境について」をご確認ください。

  1. 動作確認用の以下URLへブラウザ(InternetExplorer)からアクセスします。

  2. 初回実行時、確認用アプリケーション実行の確認ダイアログが表示されるので、内容確認の上、「実行」を押下します。


  3. 完了すると、確認用の画面が起動します。


  4. 確認用画面にて「Do Test」ボタンを押下します。
  5. 「Success!」ダイアログが表示されたら成功(新クライアントの起動および操作可能な環境)となります。


  6. 上記5 の成功が確認できなかった場合、製品サポートまでお問い合わせください。

補足

  • 本動作確認は、新しいStudioの操作を確認できるものではございません。新しいStudioを正しく起動できるか、操作が可能な環境であるかを確認するためのものとなります。
  • 新しいStudioの細かい操作に関しての確認につきましては、2017年1月22日(日) のサービス全体のアップデート後に、プレリリース環境にて確認が可能となります。