2-2-4. アプリケーションのバージョンアップ

アプリケーションのバージョンアップがあった場合は、バージョンアップの種別に応じて下記2通りの手順を実施ください。

Studioのバージョン番号確認方法は< (5)-b. バージョン >を参照ください。 

■メジャーバージョンアップの場合

メジャーバージョンアップとは、バージョン番号の先頭桁(V12.0⇒V13.0など)が更新され、リリースノートの発行を伴うバージョンアップを指します。

メジャーバージョンアップの場合、バージョンアップ前後のアプリケーションは、クライアント上で異なるアプリケーションとして扱われます。

メジャーバージョンアップ後は、最新のインストーラーをダウンロードし、クライアントへインストールする必要があります。

Studioのインストール方法は < 2-2-2. アプリケーションのインストール > を参照ください。


マイナーバージョンアップの場合

マイナーバージョンアップとは、バージョン番号の先頭より後ろの桁(V12.0⇒V12.1など)が更新され、リリースノートの発行を伴わないバージョンアップを指します。

マイナーバージョンアップの場合、バージョンアップ前後のアプリケーションは、クライアント上で同一アプリケーションとして扱われます。

マイナーバージョンアップ後は、アプリケーションの起動に最新バージョンでないことを示すメッセージダイアログが表示されます。

メッセージダイアログをご確認頂き、アップデートを実行してください。