(13)-a. 配置

レイアウト名

画像

説明

詳細パネル

同一画面内に子(主従関係、または参照関係)オブジェクトの詳細画面を表示することができるコンポーネントです。
子オブジェクトとして配置しているデータテーブル、
または複数行表示テーブルのオブジェクトを主オブジェクトとして作成したページに配置表示できます。

コンポーネントの配置箇所は画面の画面右側、または画面下部のみになります。
詳細パネルはSalesforce画面上で動的にサイズ変更や、マウスクリックによって開閉することも可能です。
条件によって利用できないケースがあるので< (13)-d. 利用についての注意点>を参照の上利用してください。
※PDF化ページでは使用不可

Salesforceレイアウト、自由レイアウト、検索テンプレートで使用することができます。
 

【Salesforceレイアウト】
「詳細パネル」コンポーネントを表示可能な領域(画面右端、画面下端)にマウスでドラッグ&ドロップします。


画面右端、または下端に配置すると薄紫のバー( )が表示されます。これが配置された「詳細パネル」コンポーネント(閉じた状態)です。
マウスクリックすると詳細パネルエリアを開閉できます。

プロパティから詳細パネル内に表示する画面(表示ページ)を設定するためには、画面内にデータテーブル、

または複数行表示データテーブルを配置する必要がありますので注意してください。


【自由レイアウト】
「詳細パネル」コンポーネントを自由な位置にマウスでドラッグ&ドロップして配置します。


【検索テンプレート】
検索テンプレートではコンポーネントとして配置ではなく、ウィザード内で詳細パネルの設定を行います。

詳細は< 4-5. 検索テンプレートでの画面作成 >を参照のこと。