(34)-b. プロパティ


プロパティ名

設定内容

ID

SkyVisualEditor内で定義しているコンポーネントのID

表示条件

リンクの表示/非表示を動的に制御できます。
ボタン押下時にコンポーネント表示制御設定を表示する。
詳細は< (2)-b-1. 表示条件 >を参照のこと。

画面表示するリンク名を設定

位置座標(X)

画面への配置位置(横位置)を指定
自由レイアウトの場合に指定できます。

位置座標(Y)

画面への配置位置(縦位置)を指定
自由レイアウトの場合に指定できます。

文字のサイズ

表示文字の大きさを以下から選択設定
1.0em、6pt、8 pt、9pt、10 pt、11 pt、12 pt、14 pt、16 pt、18 pt、
20 pt、22 pt、24 pt、26 pt、28 pt、36 pt、48 pt

文字の太さ

値の表示文字スタイルを以下から選択設定
 ・Bold =ボタンの文字を太文字にします。
  ・Normal =ボタンの文字を通常にします。

動作選択

リンク押下時の処理の種類を選択します。
  ・画面遷移
  ・JavaScript/Apex呼出

プロパティ名

設定内容

遷移先設定

リンク押下時に遷移する画面を選択、またはURL指定することができます。
遷移先画面の指定方法は< (20)-b-1. URLエディタ >を参照のこと。
当プロパティは「動作選択」で"画面遷移"を選択時のみ表示されます。

別ウィンドウで開く

リンク押下時に画面遷移する際、別ウィンドウ画面にて表示します。
当プロパティは「動作選択」で"画面遷移"を選択時のみ表示されます。

OnClick

リンク押下時に実行する処理を定義します。
ボタン押下時にJavaScriptエディタを表示する。
設定詳細は< (20)-b. プロパティ >を参照。
当プロパティは「動作選択」で "JavaScript/Apex呼出" を選択時のみ表示されます。

action

< (3) Apexクラス拡張 >で設定したApexクラスのメソッドを呼び出すことができます。
当プロパティは「動作選択」で "JavaScript/Apex呼出" を選択時のみ表示されます。

スタイルクラス

スタイルシート設定を行うことができます。
  ボタン押下時にスタイルクラスエディタを表示する。
詳細は< (9)-c. スタイルクラス >を参照のこと。