(17) Lightning Component

　SkyVisualEditorで作成したVisualforceページをLightning Experience（デスクトップ環境）で利用する機能です。

作成したページをLightning上で利用したい場合はチェックしてください。

プロパティ名	設定内容
Lightningコンポーネントを出力する	チェックを入れるとLightningコンポーネントの出力が有効化されます。
コンポーネント名を変更	Lightningコンポーネントの名前が変更されます。
拡張設定	Lightningコンポーネント側で追加のイベントがロード可能になります。

【Lightningコンポーネントの拡張設定】

出力インターフェース設定

プロパティ名	設定内容
flexipage:availableForAllPageTypes	Lightning アプリケーションビルダーやあらゆる Lightning ページのタイプに対応するコンポーネントが作成されます。詳細は「Lightning ページと Lightning アプリケーションビルダーのコンポーネントの設定」をご参照ください。
forceCommunity:availableForAllPageTypes	作成したカスタムLightning コンポーネントを、コミュニティビルダーに表示できるようにします。詳細は「コミュニティのコンポーネントの設定」をご参照ください。
force:lightningQuickActionWithoutHeader	Lightning Experience または Salesforce モバイルアプリケーションでカスタムアクションとして使用できるようにします。詳細は「カスタムアクション用のコンポーネントの設定」をご参照ください。
lightning:actionOverride	LightningアプリケーションをLightning Experience または Salesforce モバイルアプリケーションのアクション上書きとして使用できるようにします。詳細は「アクション上書きとして使用する Lightning コンポーネントの作成」をご参照ください。
force:apphostable	Lightning Experience または Salesforce アプリケーションでコンポーネントがカスタムタブとして使用されるようにします。詳細は、「Lightning Experience アプリケーションのカスタムタブとしての Lightning コンポーネントの追加」を参照してください。

追加Lightningイベント設定
プロパティ名設定内容
名前追加Lightningイベントの名前を設定します。
イベント名 Lightningコンポーネントで処理させるイベントを設定します。
設定例）Lightningコンポーネントで force:navigateToSObject イベントを処理させる場合

プロパティ名	設定内容
名前	追加Lightningイベントの名前を設定します。
イベント名	Lightningコンポーネントで処理させるイベントを設定します。