(1) テーブル条件設定

画面表示時のテーブルに検索条件とソート条件を設定することができます。
プロパティ「絞込条件」の を押下すると表示条件指定モード選択画面が表示されます。




・表示条件指定(設定)
項目や条件を選択することによって条件指定を設定します。

項目名

動作・設定内容

検索条件





「追加」ボタン

検索条件を1件追加します

「削除」ボタン

該当検索条件を1件削除します

項目

テーブルに設定しているオブジェクトの項目一覧から検索条件としたい項目を選択

参照先項目

「項目」の主従オブジェクト、又は参照関係オブジェクトの項目一覧から、検索条件としたい項目を選択
※「項目」を主従項目、又は参照関係項目を選択した場合に選択可

演算子

以下から選択する。但し選択肢は「項目」、又は「参照先項目」の型によって変化する。
次の文字列と一致する
次の文字列と一致しない
次の文字列を含む
次の文字列を含まない
次の値を含む
次の値を含まない

<=

>=

検索条件値を入力します。
「項目」、又は「参照先項目」の型によって入力形式は変化します。
日付・日時型条件設定については<(1)-a. 【日付・日時型条件設定】>を参照
ユーザーIDに関しては< (1)-b.【ログインユーザ条件設定】 >を参照

検索条件ロジック追加した検索条件のNo.とAND、ORで区切って表示レコードが満たすべき条件を指定します。
また、優先させる条件がある場合は括弧()で囲みます。

項目名

動作・設定内容

ソート条件






「追加」ボタン

ソート条件を1件追加します

「削除」ボタン

該当ソート条件を1件削除します

項目

テーブルに設定しているオブジェクトの項目一覧からソート条件としたい項目を選択

並び順

選択した「項目」の並び順を以下から選択
昇順
降順

NULL値の位置

選択した「項目」値がNULLの場合の表示位置を以下から選択
先頭
終端

設定したソート条件の順番を入れ替える