4-10-1. レイアウト(列)指定

Dashboardレイアウト初期表示時、または列を指定する「フレキシブルパネル」
コンポーネント初期は一時に、列のテンプレートを選択するダイアログが表示される。



このテンプレートの中から作成したいレイアウトを選択して「OK」を押下する。
尚、このテンプレート選択した後でも列数等の変更を行うことができます。

選択したレイアウトテンプレートの「フレキシブルパネル」が配置された状態で画面が表示されます。

テンプレート選択ダイアログでテンプレートを選択せずに「キャンセル」を押下した場合は、
コンポーネントペインから「フレキシブルパネル」を配置することで、同様の画面レイアウトを作成できます。
また、「フレキシブルパネル」は入れ子配置も可能です。

「フレキシブルパネル」のプロパティ「レイアウト設定」からレイアウトを変更できます。
変更可能なものは、列数だけではなく、各列の幅を変更することが可能です。
列幅は画面全体から1/12単位で指定できます。(3列の場合の例:2/12、8/12、2/12)

  
指定列を「列分割」、「列削除」することによって、列数を変更します。
また列幅変更は、列の境界線(青い線)をマウスでドラッグして移動可能です。
また、列内にコンポーネントが配置済みの場合、灰色の四角が表示され、コンポーネントの配置位置や数を確認することができます。