(9)-a. 配置

Salesforce サイトなど、ゲストユーザでアクセスするページでは、ライトデータテーブルはご利用頂けませんのでご注意ください。

レイアウト名

画像

説明

ライトデータテーブル

データの高速表示に特化したテーブルです。

データの登録と編集はダイアログ形式で行います。


コンポーネントをマウスでドラッグ&ドロップで配置する際、テーブル表示に関する設定を行います

設定名

設定内容

基本設定

主オブジェクトとの関連

配置するテーブルデータが、現在のレイアウトの主オブジェクトと関連付いたものか関連付いていないものかを選択する。 
 関連する:主オブジェクトと関連したデータ表示 
 関連しない:主オブジェクトと関連しないデータ表示

オブジェクト主オブジェクトの子オブジェクト(主従関係、参照関係)、または無関係なオブジェクトを選択設定。
列数テーブルの列(カラム)数を設定
1~40の範囲で指定可能。

表示機能設定




行追加

新規行追加ボタンの表示有無を設定。 
Salesforce画面内で新規レコード追加が可能。

行削除

行削除ボタンの表示有無を設定。 
Salesforce画面内で表示レコードデータの削除が可能。

ページング

レコード数を指定し、ページングする機能の設定。
レコード件数が多いために画面をスクロールしなければならない場合に有効な機能です。
参照画面等でレコード件数が多い場合はお勧めです。

テーブル内検索

テーブルに検索テキストボックスを追加し、項目を部分一致検索できるようにします。