(4)-a. 配置

レイアウト名

画像

説明

データテーブル

データテーブル形式で項目を配置できます。
テータテーブルのカラムには、指定された関連オブジェクト(主従関係、参照関係オブジェクト)の項目のみ配置できます。


コンポーネントをマウスでドラッグ&ドロップで配置する際、対象オブジェクトとテーブル表示に関する設定を行います。

【オブジェクト未選択】                           【オブジェクト選択済】
  


設定名

設定内容

オブジェクト

主オブジェクトの子オブジェクト(主従関係、参照関係)を選択設定。

項目絞り込み(フィルター)

データテーブルに配置可能な項目の絞り込みを行うことができます。

詳細は< (2) 項目絞り込み(フィルター) >を参照のこと

選択リスト(複数項目)選択可能リスト(左側)

選択したオブジェクトでデータテーブルに配置可能な項目の表示ラベル名が表示されます。

"項目をクリック選択し右矢印ボタン"または"項目をダブルクリック"で選択済リストに移動できます。(Ctrlキー押下で複数選択可)

削除ボタンとカスタムボタンは項目をクリックで選択済リストに移動できます。

選択済リスト(右側)

選択済リストに移動した項目がデータテーブル内に列として表示されます。

その後OKボタンをクリックすると、データテーブルが生成されます。

"項目又は削除ボタン又はカスタムボタンをクリック選択し左矢印ボタン"または"項目又は削除ボタンとカスタムボタン又はダブルクリック"で選択可能リストに戻せます。(Ctrlキー押下で複数選択可)

選択済リスト内でドラッグアンドドロップにより列順を変更することが可能です。

選択済リスト(右側)へ移動可能な項目の上限は30までとなり、項目30を超える場合は選択可能リスト(左側)から移動できません。

項目のインライン編集をOFFにする

デフォルト値:チェック無し

チェック無しの場合、Salesforce組織で編集可能な列項目のプロパティ「インライン編集」チェックボックスが全てチェック有りになります。

チェック有りの場合、Salesforce組織で編集可能な列項目のプロパティ「インライン編集」チェックボックスが全てチェック無しになります。

デザインキャンバス配置後に列数を変更することも可能です。
配置したコンポーネントをクリックすると、「列挿入」、「列追加」、「列削除」ボタンが表示されます。
表示されたボタンを押下すると列の挿入、追加、削除が可能です。



データテーブルに1列しか存在しない場合は「列削除」ボタンは表示されません。


データテーブル設定(列挿入)が表示され、選択した列が左列に挿入されます。

データテーブル設定(列追加)が表示され、選択した列が右列に挿入されます。

選択している列が削除されます。