(7)-d. サンプルコード挿入

【ユニットのカスタムボタン】

ユニットからドラッグ&ドロップでデザインキャンバスに配置したカスタムボタンのサンプルコード挿入


プロパティ名

設定内容

戻る

JavaScriptで記述された戻る処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

クイックアクションを閉じる

JavaScriptで記述されたクイックアクションを閉じる処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

標準「レコードを作成」ダイアログを開く

押下することによって"オブジェクト選択"ダイアログが表示される。

プロパティ説明
オブジェクト

新規ダイアログによって開かれる主オブジェクトを選択設定します。
接続したSalesforce組織に存在するオブジェクト一覧から選択可能です。

  • 取引先 : Account
  • キャンペーン : Campaign
  • ケース : Case
  • 取引先責任者 : Contact
  • リード : Lead
  • 商談 : Opportunity
  • 注文 : Order
  • 価格表 : Pricebook2
  • 商品 : Product2
  • 見積 : Quote
  • ユーザ : User
  • カスタムオブジェクト全て

JavaScriptで記述された標準「レコードを作成」ダイアログを開くための処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

トーストを表示

押下することによって"トーストを表示"ダイアログが表示される。

詳細は< (7)-d-1. トーストを表示 >を参照のこと

入力項目の値を使用

押下することによって"入力項目選択"ダイアログが表示される。

プロパティ説明
入力項目

利用したい入力項目の値を選択設定します。
デザインキャンバス上に配置した入力項目オブジェクトを入力項目一覧から選択可能です。

JavaScriptで記述された入力項目の値を使用するための処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。


デザインキャンバス上に入力項目オブジェクトが配置されていない場合、下記ダイアログが表示されます。

URLを開く

押下することによって"URLを開く"ダイアログが表示される。

JavaScriptで記述されたURLを開くための処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

詳細は< (7)-d-2. URLを開く >を参照のこと

ApexClass呼び出し

押下することによって"ApexClass呼び出し"ダイアログが表示される。

JavaScriptで記述されたApexClassメソッドを呼び出すための処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

詳細は< (7)-d-3. ApexClass呼び出し >を参照のこと



【データテーブル内のカスタムボタン】

データテーブル内に配置したカスタムボタンのサンプルコード挿入


プロパティ名

設定内容

参照画面を開く

JavaScriptで記述された指定レコードの参照画面を呼び出す処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

編集画面を開く

JavaScriptで記述された指定レコードの編集画面を呼び出す処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

URLを開く

押下することによって"URLを開く"ダイアログが表示される。

JavaScriptで記述されたURLを開くための処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

詳細は< (7)-d-2. URLを開く >を参照のこと

ApexClass呼び出し

押下することによって"ApexClass呼び出し"ダイアログが表示される。

JavaScriptで記述されたApexClassメソッドを呼び出すための処理が"イベント編集"ダイアログのキャンバス上のキャレット位置に挿入される。

詳細は< (7)-d-3. ApexClass呼び出し >を参照のこと