6. フレキシブルデータテーブル

Salesforce上で各ユーザがレイアウトを変更できる柔軟なデータテーブル

フレキシブルデータテーブルでできること

・V18.0にて、SkyVisualEditor LCに新機能フレキシブルデータテーブルが追加されました。

・フレキシブルデータテーブルは下記のような特徴を持つデータテーブルです。
     - Studioからデプロイは不要。Lightningアプリケーションビルダーから配置してすぐ利用可能
     - 利用者がSalesforce上で表示項目や列の位置を簡単操作でカスタマイズ可能

・ユーザはクリックのみで昇順/降順のソートや行/列の固定、検索フィルタの設定、ドラッグアンドドロップでカラムの位置変更や複数行ヘッダ設定など、柔軟なレイアウト変更が可能です。
 またカスタマイズしたレイアウトにて、右クリックから簡単にCSVを出力できます。


・本章では、フレキシブルデータテーブルの利用について記載します。