2-1-5. SkyVisualEditor LCパッケージへのアクセス権限付与

2-1-2. AppExchangeパッケージのインストール >の「セキュリティレベルの選択」時に、"管理者のみのインストール"を選択した場合、又は個別に権限を付与する場合は、使用するプロファイルにSkyVisualEditor LCパッケージに含まれている以下のアクセス権限を付与する必要があります。


No

項目

必要な権限

1カスタムオブジェクト

CSVOutputHistoryオブジェクト(※1)

オブジェクト権限:参照・作成

項目レベルセキュリティ:参照・編集

2

SlackUserInfoオブジェクト(※2)

3

SlackChannelLinkオブジェクト(※2)

4

FlexibleDatatableSettingsオブジェクト(※3)

5GridLayoutオブジェクト(※3)
6TimeseriesTableSettingsオブジェクト(※4)

7

Apexクラス

名前空間プレフィックスが「SuPICE」のクラス全て

Apexクラスアクセス

8Visualforceページ名前空間プレフィックスが「SuPICE」のクラス全てVisualforceページのアクセス

※1:データテーブルのCSV出力履歴で使用しています。

※2:Slackコンポーネントで使用しています。

※3:フレキシブルデータテーブルで使用しています。

※4:予実テーブルで使用しています。


プロファイル毎のアクセス権の付与は以下から設定できます。

設定 -> 管理者設定 -> ユーザの管理 -> プロファイル -> 該当プロファイル