(1) テーブル条件設定
コンポーネント表示時のテーブルに検索条件とソート条件を設定することができます。
高度なテーブル機能「絞込条件」からデータテーブル条件設定ダイアログを表示します。
データテーブル条件設定ダイアログ
項目や条件を選択し、検索条件とソート条件を設定します。
項目名 | 動作・設定内容 | |
---|---|---|
検索条件 | 「追加」ボタン | 検索条件を1件追加します。最大30件まで追加できます |
「✖」ボタン | 当該検索条件を1件削除します | |
No. | 当該検索条件の番号を表示します | |
項目 | テーブルに設定しているオブジェクトの項目一覧から検索条件としたい項目を選択します 詳細は<(1)-b. 条件設定可能な項目型>を参照ください | |
演算子 | 以下から選択します。但し選択肢は「項目」の型によって変化します 詳細は<(1)-b. 条件設定可能な項目型>を参照ください 次の文字列と一致する 次の文字列を含む | |
値 | 検索条件値を入力します。 「項目」の型によって入力形式は変化します。 詳細は<(1)-b. 条件設定可能な項目型>を参照ください | |
検索条件ロジック | 追加した検索条件のNo.とAND区切りで、表示レコードが満たすべき条件を表示します | |
ソート条件 | 「追加」ボタン | ソート条件を1件追加します。最大30件まで追加できます |
「✖」ボタン | 当該ソート条件を1件削除します | |
No. | 当該ソート条件の番号を表示します | |
項目 | テーブルに設定しているオブジェクトの項目一覧からソート条件としたい項目を選択します 詳細は<(1)-b. 条件設定可能な項目型>を参照ください | |
並び順 | 選択した「項目」の並び順を以下から選択 します 昇順 降順 | |
NULL値の位置 | 選択した「項目」値がNULLの場合の表示位置を以下から選択 します 先頭 終端 | |
設定したソート条件の順番を入れ替えます |