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ワークフローの承認プロセスを作成後、ユーザが申請時にそれを選択できない場合は、システム管理者は、以下のポイントをご確認ください。

【確認ポイント】

(1) 承認プロセスが「有効」になっているか

mitocoのアプリケーション設定 > (ワークフロー) > 承認プロセス管理 を開き、該当する承認プロセス名をクリックすると、承認プロセスのバージョンが表示されます。
承認プロセスのバージョンは作成時、初期状態で「無効」になっています。作成後は有効化をクリックし「有効」にすることによって、ユーザが実際にそれを選択できるようになります。
(既に有効であれば、無効化というリンクが表示されています。)


(2) 申請条件が正しく設定されているか

参照または編集をクリックすると、設定の詳細を確認することができます。

承認プロセスには、申請内容が条件に合致する場合のみ、その承認プロセスを選択できるようにする
申請条件設定があります。
設定した条件に合致しない申請内容であれば、承認プロセスは選択できません。意図した申請条件が設定されているかご確認ください。
(下図の設定内容は一例です。)


(3) 申請者が正しく設定されているか

申請者を設定すると、申請時にそれを選択できるユーザを限定することができますが、この条件に合致しないユーザは、承認プロセスを選択できません。
申請者の設定が正しくおこなわれているかご確認ください。
(下図の設定内容は一例です。)


(4) 申請可能期間を外れていないか

申請可能期間を設定すると、その期間内のみ承認プロセスが選択可能になりますが、期間外の場合は選択できません。
この設定は任意ですが、設定している場合は、現在日時が申請可能期間を外れていないかご確認ください。



上記をご確認頂いたにもかかわらず、問題が解決しない場合は、テラスカイサポートセンターにお問い合わせください。


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