SkyVisualEditor LCを利用してページを作成するには、ページをデプロイする組織にSkyVisualEditor LCのAppExchangeパッケージをインストールしておく必要があります。
また、SkyVisualEditor LCがバージョンアップした場合、新機能を利用するためにAppExchangeパッケージを更新する必要があります。
パッケージの新規インストール、更新インストール手順は一部の画面を除き、同じ手順になります。
AppExchangeパッケージインストール方法
SkyVisualEditor LCのAppExchangeストアページ にアクセスします。
※AppExchangeストアトップから検索して表示する場合は、「SkyVisualEditor LC」で検索をしてください。
「SkyVisualEditor LC」の詳細ページが表示されます。「今すぐ入手」ボタンを押下します。
「ログイン」ボタンを選択した場合、ログイン画面に遷移します。
AppExchangeサイトにログインするアカウントのユーザー名/パスワード を入力し、「ログイン」ボタンを押下します。
(※注:パッケージをインストールする組織である必要はありません。)
「本番環境にインストール」ボタンを押下します。
利用規約に同意後、「確認してインストール」ボタンを押下します。
パッケージインストール先組織のユーザー名/パスワード を入力し、「ログイン」ボタンを押下します。
パッケージインストール画面が表示されます。
“管理者のみのインストール”を選択し、「インストール」ボタンを押下します。
※アクセス許可を付与されていないユーザは一部機能が使用できなくなります。
※オブジェクトやApexクラスの修正がないパッケージ更新の場合、「セキュリティレベルの選択」画面が表示されない場合があります。
インストールされたSkyVisualEditor LCパッケージの内容が表示されます。
以上でAppExchange LCパッケージのインストールが完了になります。
パッケージインストール画面下部にある“コンポーネントを表示”,” “APIアクセス”リンクをクリックするとパッケージの詳細を確認できます。
【コンポーネントを表示】
新規インストールの時はパッケージ内の全コンポーネント、更新インストールの時は更新対象のコンポーネント一覧が表示されます。
【APIアクセス】
パッケージアクセス内容を確認できます。