アドレス帳の画面を開き、画面右上に配置されている検索欄からユーザを検索する場合、検索結果のソート順(並び順)を指定して検索することができます。
【操作例】
以下は、ソート順を指定してユーザを検索する場合の操作例です。
- 検索キーワード(ユーザ名の一部)を入力します。
- ソート順を指定するため、検索キーワード入力欄の右側にある[▶]をクリックします。
ソート順を指定します。
デフォルトでは「役職」が選択されていますが、その他の基準でもソート順を指定することができます。
ソート順を指定することによって、検索結果が複数ある場合、ここで指定した順で検索結果を表示します。
ソート順に指定できるのは、以下の項目です。ソート順:
・役職
・名前
・ユーザ名
・従業員番号
・プロファイル
・電話
・内線
・Fax
・自己紹介
・言語
・地域
また、[あ->ん]ボタンを使用して、昇順降順を指定できます。
で昇順に、で降順に検索結果を表示します。
※アドレス帳で使用されるソート機能は、文字コードに準じています。- 検索をクリックし、指定したソート順で検索結果が表示されたことを確認します。
個人情報はどこに入力されていますか?
- ソート順に指定できる役職などの個人情報は、Salesforceのユーザオブジェクトに入力されている情報に基づきます。
- 自己紹介は、mitocoのアドレス帳の画面から各ユーザが編集できます。
この詳細につきましては、ユーザガイド:Q. 自己紹介やプロフィール写真はどこで編集できますか? をご参照ください。
役職順にソートしたい場合
- ソート順に役職を指定した場合、アドレス帳で使用されるソート機能は文字コードに準じているため、実際の役職順の並びとは異なります。
検索結果を役職順にソートするには、以下のように、役職名の頭に数字を割り振る方法をご検討ください。
例:01_取締役 02_本部長 03_部長 04_課長
関連記事:
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- ユーザガイド:Q. 自己紹介やプロフィール写真はどこで編集できますか?