mitocoカレンダーで関連先を検索する時の「最近参照した<オブジェクト名>」、ならびに「検索結果」に表示される項目を追加(削除)するには、以下の設定をおこなってください。
なお、設定はSalesforce Classic の手順に従っておこないますが、mitocoに設定が反映しない場合はSalesforce Lightning の手順を実施してください。
■ Salesforce Classic の手順
事前準備:Salesforce Lightningでお使いの場合のみ
SalesforceをLightningからClassicに切り替えるため、Salesforce画面右上のユーザアイコンをクリックし、表示されたメニューよりSalesforce Classic に切り替えをクリックします。
- Salesforceの 設定 をクリックします。
- 目的のオブジェクトの設定画面を開きます。
標準オブジェクトの場合:
左上のクイック検索に検索レイアウトと入力します。絞られたメニューから、目的のオブジェクトの検索レイアウトをクリックします。
カスタムオブジェクトの場合:
Salesforceの 設定 > ビルド > 作成 > オブジェクト を開き、カスタムオブジェクトの一覧から目的のオブジェクトの表示ラベルをクリックします。 - 検索レイアウトのルックアップダイアログの[編集]ボタンをクリックします。
- 選択可能な項目(左)と選択済みの項目(右)が表示されます。
選択済みの項目がmitocoの検索レイアウトに表示されますので、必要な項目を追加(削除)し、設定を保存します。 - mitocoのカレンダーから、設定が反映されたことを確認します。もしも反映されない場合は、次の Salesforce Lightning の手順 に従って設定をおこなってください。
■ Salesforce Lightning の手順(Classicから変更できない、またはClassicが利用できない場合)
事前準備:Salesforce Classicでお使いの場合のみ
SalesforceをClassicからにLightning切り替えるため、Salesforce画面上部のLightning Experience に切り替えをクリックします。
- Salesforceの 設定 を開きます。
- オブジェクトマネージャで目的のオブジェクトを検索し、開きます。(下図は取引先責任者を検索した例です。)
- 左のメニューから検索レイアウトをクリックします。
- デフォルトのレイアウトの右端にある[▼]ボタンをクリックし、[編集]をクリックします。
- 選択可能な項目(左)と選択済みの項目(右)が表示されます。
選択済みの項目がmitocoの検索レイアウトに表示されますので、必要な項目を追加(削除)し、設定を保存します。
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