メタデータの末尾にスキップ
メタデータの先頭に移動

このページの古いバージョンを表示しています。現在のバージョンを表示します。

現在のバージョンとの相違点 ページ履歴を表示

バージョン 1 次のバージョン »

mitoco V19.2より、「働く場所」をカレンダーに表示できる機能が追加されました。

[1] 初期設定(システム管理者のみ)

システム管理者は「働く場所」をあらかじめ設定しておく必要があります。

  1. mitocoアプリケーション設定 > (カレンダー) > 働く場所 を開きます。
    有効はいに設定し、[行追加]をクリックします。

  2. 名称表示色を設定します。選択肢を増やす場合は行追加をクリックします。

  3. 画面下部の[保存]をクリックします。


    ※名称が空白の選択肢が存在する場合は[保存]をクリックした時にエラーが表示されます。
     その場合は、不要な選択肢の削除チェックを入れてから[保存]をクリックします。

[2] 利用方法

初期設定を実施した後、ユーザは「働く場所」を設定できるようになります。

  1. 表示または表示または表示で自分のカレンダーを表示します。

  2. 「働く場所」を入力したい日付にマウスポインタを合わせます。未設定と表示されますので、[未設定]をクリックします。
    [未設定]の表示位置は、下図をご参照ください。

    表示の場合:


    表示の場合:


    表示の場合:

  3. 働く場所を選択リストから選択し、必要に応じて備考を入力します。
    備考に入力したものは働く場所の横に括弧書きで表示されるようになります。)
    入力後、[変更]をクリックして保存します。


    保存後の表示イメージ(月表示の例):

[3] 注意事項

  • 複数の働く場所を同時に選択することはできません。

  • iOS版/Android版 モバイルカレンダーアプリ V19.2(2023/10/13リリース予定)でも働く場所を表示したり編集することができます。

  • ラベルがありません