2-1-2. AppExchangeパッケージのインストール

SkyVisualEditor VFを利用してページを作成するには、ページをデプロイする組織にSkyVisualEditor VFのAppExchangeパッケージをインストールしておく必要があります。

また、SkyVisualEditor VFがバージョンアップした場合、新機能を利用するためにAppExchangeパッケージを更新する必要があります。
パッケージの新規インストール、更新インストール手順は一部の画面を除き、同じ手順になります。 

AppExchangeパッケージインストール方法

   SkyVisualEditor VFのAppExchangeストアページ にアクセスします。

    ※AppExchangeストアトップから検索して表示する場合は、「SkyVisualEditor VF」で検索をしてください。

 



 「SkyVisualEditor VF」の詳細ページが表示されます。「今すぐ入手」ボタンを押下します。


「ログイン」ボタンを選択した場合、ログイン画面に遷移します。


AppExchangeサイトにログインするアカウントのユーザー名/パスワード を入力し、「ログイン」ボタンを押下します。
(※注:パッケージをインストールする組織である必要はありません。)


「本番環境にインストール」ボタンを押下します。


  

利用規約に同意後、「確認してインストール」ボタンを押下します。


パッケージインストール先組織のユーザー名/パスワード を入力し、「ログイン」ボタンを押下します。


 

パッケージインストール画面が表示されます。


 “すべてのユーザのインストール”を選択し、「インストール」ボタンを押下します。

アクセス許可を付与されていないユーザは一部機能が使用できなくなります。

※オブジェクトやApexクラスの修正がないパッケージ更新の場合、「セキュリティレベルの選択」画面が表示されない場合があります。


インストールされたSkyVisualEditor VFパッケージの内容が表示されます。

以上でAppExchange VFパッケージのインストールが完了になります。


パッケージインストール画面下部にある“コンポーネントを表示”,” “APIアクセス”リンクをクリックするとパッケージの詳細を確認できます。

【コンポーネントを表示】

   

新規インストールの時はパッケージ内の全コンポーネント、更新インストールの時は更新対象のコンポーネント一覧が表示されます。


【APIアクセス】

 

パッケージアクセス内容を確認できます。