3-1. Studio画面(Salesforce接続)

画面デザインを行うStudio画面を表示すると、最初にSalesforce組織へのログインダイアログが表示されます。
デザインするためにSalesforce組織へのログインが必要となりますので、VisualforceページをデプロイするSalesforce組織を指定します。

(注) 入力された「ユーザー名」、「パスワード」はSkyVisualEditorサービスでは保存していません。
   またデザイン作成時に取得するデータは、オブジェクト構造のメタデータのみとなっています。
   Salesforceに登録されている情報を参照することはないのでご安心ください。

Salesforce.comログイン画面】

 IE版

Windows版


項目

説明

ユーザー名

画面を作成するSalesforce組織のログイン名を入力します。

パスワード

画面を作成するSalesforce組織のパスワードを入力します。

ユーザー名、組織を保存する

チェックボックスをチェックすると、入力したユーザー名、
選択した組織が利用者のローカルに保存され、次回起動時に表示されるようになります。
尚、パスワードは保存されません。

「Clear」ボタン

「ユーザー名、組織を保存する」にてローカル保存した情報を消去します。

※Windows版にのみ存在します。

組織

画面を作成するSalesforce組織の種類を選択します。


Production/Developer Editon

Enterprise Edition等のVisualforceが作成可能なEdition環境。
又は、Developer Edition環境。

Sandbox

Sandbox環境。

Other

URLを指定。Pre-Release環境等にも接続可能。
※<https://*.salesforce.com/services/Soap/u/21.0>形式

「ログイン」ボタン

Salesforce組織にログインし、describe情報(オブジェクト一覧、項目一覧)を取得します。

「キャンセル」ボタン

Salesforceに接続せずにStudio画面を表示します。

記入内容に間違いがなければ、「ログイン」ボタンを押下します。