(39)-a. 配置
レイアウト名 | 画像 | 説明 |
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ハンコ項目 | ページ上へ印影画像を表示ができるコンポーネントを配置します。 表示領域の直下、ページブロック、パネルグリッド上に配置できます。 |
ハンコ項目の利用の流れは下記の通りです
1.ハンコ項目のキャンバス上への配置
ハンコ項目を表示領域にマウスでドラッグ&ドロップして配置します
2.ハンコタイプ(押印形式)の選択
ページプロパティ「ハンコ項目設定」からハンコタイプ(押印形式)を選択します
プロパティ名 | 設定内容 | ||||||||||||
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ハンコタイプ |
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押印時にハンコ画像を保存する | ハンコタイプより「押印ボタン押下時にSalesforceログインユーザーから取得」が選択されている場合に利用可能です ハンコ画像の保存タイミングを以下の通り指定します
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申請者の印影を印字する | ハンコタイプより「Salesforce承認プロセスから自動取得」「mitocoワークフローから自動取得」が選択されている場合に利用可能です
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自動承認時の印字形式 | ハンコタイプより「mitocoワークフローから自動取得」が選択されている場合に利用可能です mitocoワークフローで承認プロセスの自動承認が有効な場合、ハンコ項目の動作を以下の通り制御します
自動承認は、下記のようにmitocoワークフローの承認プロセス管理から設定します。 詳細はmitocoユーザガイド< 承認プロセスのバージョンを作成する >を参照ください |
3.プロパティからハンコ項目をカスタマイズ
ハンコ項目のプロパティから「印影の色・形状・文字の並び」や「紐づける承認ステップの番号」などを指定します
プロパティの詳細は、< (39)-b. プロパティ >を参照ください
4.ページをデプロイし、ハンコ項目を利用する
前述したハンコタイプに合わせた使い方で、ハンコ項目を使用します。
※保存された印影画像は画像(png形式)として主オブジェクトのメモ&添付に保存されます。
なお、画像ファイル名はハンコ項目のID名となります。