a. Lightningページでの表示
SkyVisualEditorで作成したVisualforceページ、およびLightningコンポーネントは、Lightningアプリケーションビルダーで作成されたLightningページに表示できます。
Lightningページは、アプリケーションページ、ホームページ、レコードページの3種類ありますが、設定方法はどのページでも同じです。
Lightningアプリケーションビルダーでの設定(Visualforceページ)
- 【設定】のホームタブから、クイック検索ボックスで「Lightning アプリケーションビルダー」と入力し、Lightningアプリケーションビルダーの設定画面を表示してください。
- 既存のLightningページを編集する場合は、アクションから「編集」を押してLightning アプリケーションビルダーを実行します。
新規にLightningページを作成する場合は、「新規」を押してLightning アプリケーションビルダーを実行します。 - Lightningアプリケーションビルダーの画面では、左側のLightning コンポーネントペインの「標準」から「Visualforce」をドラッグアンドドロップで、画面中央のキャンバスの任意の位置に配置します。
- 配置したVisualforceを選択したまま、右側のプロパティペインの「Visualforce ページ名」から表示するVisualforceを選択し、「保存」を押します。
- 作成したLightningページを有効化していない場合、「有効化」を押して利用できるようにします。
Lightningアプリケーションビルダーでの設定(Lightningコンポーネント)
- 【設定】のホームタブから、クイック検索ボックスで「Lightning アプリケーションビルダー」と入力し、Lightningアプリケーションビルダーの設定画面を表示してください。
- 既存のLightningページを編集する場合は、アクションから「編集」を押してLightning アプリケーションビルダーを実行します。
新規にLightningページを作成する場合は、「新規」を押してLightning アプリケーションビルダーを実行します。 - Lightningアプリケーションビルダーの画面では、左側のLightning コンポーネントペインの「カスタム」から配置したいLightningコンポーネントをドラッグアンドドロップで、画面中央のキャンバスの任意の位置に配置します。
- 作成したLightningページを有効化していない場合、「有効化」を押して利用できるようにします。