2-5-2-2.LEX

インタフェースが「LEX」の場合の設定です。
Classicの場合は、2-5-2-1.Classicを参照してください。

監視設定の登録

設定登録

  1. [予約連携監視設定]タブをクリックし、[新規]ボタンをクリックします




  2. 各項目を設定し、[保存]ボタンをクリックします


    各項目の役割については、下表を参照してください。

    項目説明
    連携監視間隔(分)

    予約連携バッチを監視する間隔を、10分、15分、30分、60分から選択します

    メール通知する

    予約連携バッチのスケジュールを再登録した場合、スケジュールを再登録したことをメールで通知します
    通知する場合は、チェックボックスをONにします

    通知先メールアドレス1~
    通知先メールアドレス10

    スケジュールを再登録したことをメールで通知するさいの、通知先のメールアドレスを登録します
    10個まで登録可能です



  3. 下記の画面が表示されましたら保存完了です
    保存時にメッセージが表示されましたら、「保存時のエラーについて」の章を確認ください。



テストメール送信ボタン

設定したメールアドレスにテストメールを送信します。
メールアドレスの設定が正しいか、確認するためにご利用ください。

  1. [テストメール送信]ボタンをクリックします。
    メッセージ画面が表示され、3秒経過すると元の画面に戻ります
    ※元の画面に戻らない場合は、「こちら」リンクをクリックしてください





  2. 下記のメールが送信されているか確認してください。

    タイトル【テスト送信】【ChoiceRESERVE 予約連携】予約連携バッチ再登録のお知らせ
    本文ChoiceRESERVE 予約連携の予約連携監視設定から送信したメールです。
    予約連携監視設定で登録した通知先メールアドレスに、テストメールが送信されているかご確認ください。
    なお、予約連携バッチが停止し、予約連携監視機能で復旧した場合は、以下の文面のメールが送信されます。
    ----------
    ChoiceRESERVE 予約連携の予約連携バッチのスケジュールが停止していました。
    スケジュールを再登録しましたので、念のためスケジュール済みジョブをご確認ください。
    ----------


予約連携監視開始ボタン

設定した連携監視間隔(分)ごとに予約連携バッチを監視する処理をスケジュール登録します。

  1. [予約連携監視開始]ボタンをクリックします。
    メッセージ画面が表示され、3秒経過すると元の画面に戻ります
    ※元の画面に戻らない場合は、「こちら」リンクをクリックしてください





  2. 正しく登録されているか確認する場合は、スケジュール済みジョブをご確認ください。
    右上の[設定]リンクをクリックし、[クイック検索]に「スケジュール済みジョブ」と入力し、「スケジュール済みジョブ」を選択します。
    「ChoiceRESERVEMonitor」で始まるジョブが表示されていれば登録されています。
    登録件数や時刻については、「予約連携バッチ監視機能の設定」の注意事項をご確認ください。

スケジュールが自動復旧した場合

  • 予約連携バッチの停止を検知し自動復旧した場合、以下のメールが送信されます。

    タイトル【ChoiceRESERVE 予約連携】予約連携バッチ再登録のお知らせ
    本文ChoiceRESERVE 予約連携の予約連携バッチのスケジュールが停止していました。
    スケジュールを再登録しましたので、念のためスケジュール済みジョブをご確認ください。


保存時のエラーについて

[保存]ボタンをクリックしたときに、以下のメッセージが表示されましたら、以下を確認してください。

  1. 予約連携監視設定は、1レコードのみの登録となります。

    既に予約連携監視設定が登録されています。
    [キャンセル]ボタンをクリックし、設定済みのレコードを修正してください。



  2. メール通知するがチェックONの場合、通知先メールアドレス1~通知先メールアドレス10のいずれかに、メールアドレスを登録してください。

    メール通知する項目のチェックボックスがONですが、通知先メールアドレス1~通知先メールアドレス10にメールアドレスが登録されていません。
    メールアドレスを入力し、[保存]ボタンをクリックしてください。