2-3-3-1. V1.1の変更適用手順
※ ChoiceRESERVE 予約連携 V1.1 について
V1.1 の Salesforce における表記は下記になります。
バージョン名 ChoiceRESERVE 1.1.0 バージョン番号 1.6 - V1.1 の追加機能・改善の詳細は、下記のリリースノートをご参照ください。
https://www.terrasky.co.jp/choicereserve/docs/ChoiceRESERVE_ReleaseNote_V1.1.pdf
【参考】バージョンアップに伴う想定チェックポイント
バージョンアップに伴い、機能変更があります。バージョンアップ前に各子ページを確認していただき、下記の確認をお願いします。
なお、お客様の利用方法により確認内容が異なります。利用方法に合わせた確認をお願いします。
追加項目への対応
「ChoiceRESERVE」から連携する項目を増やすため、項目を新規追加しました。追加項目をSalesforce上で使用するか検討してください。
追加項目は新規追加項目をページレイアウトに追加する設定を確認してください。
- 予約オブジェクトのレイアウトに表示するか検討してください
- 独自に実装した箇所への対応が必要か検討してください
項目ラベル変更への対応
「ChoiceRESERVE」の項目名の変更に合わせ、項目のラベルを変更しました。下記の確認を実施し、対応を検討してください。
ラベルを変更した項目は項目ラベルの変更による確認事項を確認してください。
- 変更後のラベルで問題ないか
- 予約オブジェクトを参照しているVisualforceやLightning Componentなどを実装し、ラベルを固定文字で表示している場合、標準画面等での表示と異なることは問題ないか
- レポートで出力したCSVやExcelで外部連携を実施している場合、ヘッダが変わることになるが、影響はないか
- マニュアル、ヘルプなどの文言の変更は必要か
予約オプションの連携方法変更への対応
「ChoiceRESERVE」から「ChoiceRESERVE 予約連携」へ、予約オプションの連携方法が変更になりました。
予約オプション項目の連携方法の変更による確認事項を参考に、「ChoiceRESERVE」の利用方法をご確認のうえ、予約オプション項目への変更を検討してください。