mitoco 会計(OEM契約)契約後にシステム管理者が新規ユーザを作成する時のSalesforceユーザーライセンスの種���について

mitoco 会計の契約には、Salesforceをご利用の場合はISV契約、Salesforceをご利用していない場合のOEM契約の2種類あります。
当記事はOEM契約の場合の記事となります。

mitoco 会計ユーザに割り当て可能なSalesforceのユーザライセンスの種類について

  • mitoco 会計の契約に付随しているのは、Salesforce Platformライセンスです。mitoco 会計のご契約に伴いユーザアカウントを作成する場合は、Salesforce Platformライセンスを使用してください。

  • 既に組織で契約して保有しているSalesforceのユーザライセンスを使用する場合は、CRM機能が使用できるライセンスである必要があります。
    CRM機能が使用できるライセンスは、mitoco 会計用の権限セットの付与を行うことができます。mitoco 会計用の権限セットが付与できない種類のライセンス(例:Chatter Freeライセンス 等)はmitoco 会計ユーザに割り当てることはできません。

mitoco 会計ライセンスとSalesforceユーザライセンスについて

mitoco 会計のユーザライセンスには、1 IDにつき、

  • 1つのmitoco 会計ライセンス

  • 1つのSalesforceユーザライセンス(種類:Salesforce Platformライセンス)

が含まれています。