「働く場所」について(iOS mitoco Calendar)
「働く場所」について
「働く場所」が有効になっている場合、カレンダー上にユーザーの「働く場所」を表示することができます。
次の表示形式のカレンダーにおいて、「働く場所」が設定・表示できます。
それぞれのカレンダーのリストに「働く場所」表示箇所があります。
・ 週表示
・ 月表示
・ みんなの予定
・ 空き時間検索
「働く場所」を設定する
「働く場所」が有効であっても、その日付に対して設定していない場合は「未設定」として何も表示されません。
リストの値をタップすることで、デフォルト「未設定」と表示されるため、それをタップし、働く場所の設定画面を表示します。
以下の項目説明を参考に入力し、「保存」ボタンをタップして設定します。
項目説明
名前 | 説明 |
---|---|
働く場所 | 管理者が設定した「働く場所」が選択できます。 ※オプション設定から働く場所の初期表示が選択できます。 |
備考 | 備考を入力することにより、働く場所表示に括弧付けで表示することができます。 |
※「働く場所」の設定はログインユーザーに対してのみ実行できます。他ユーザーの働く場所は設定できません。
※「働く場所」は過去1年以内までの情報を保持しますが、それより過去の内容は順次削除されます。
※管理者が働く場所の内容を変更した場合は、それを選択していた個々のユーザーの「働く場所」すべてに反映されます。
※管理者が働く場所の内容を削除した場合は、それを選択していた個々のユーザーの「働く場所」は「未設定」となります。
「働く場所」を編集する
設定済みの「働く場所」表示をタップし、働く場所の設定を表示します。
必要な編集を行い、「保存」ボタンをタップします。
※「働く場所」の編集はログインユーザーに対してのみ実行できます。他ユーザーの働く場所は編集できません。
※「働く場所」は過去1年以内までの情報を保持しますが、それより過去の内容は順次削除されます。
「働く場所」を削除する
設定済みの「働く場所」表示をタップし、働く場所の設定を表示します。
「削除」ボタンをタップします。
※「働く場所」の削除はログインユーザーに対してのみ実行できます。他ユーザーの働く場所は削除できません。
「働く場所」の設定に関しては、2.管理者向け > e.カレンダー管理者マニュアルを参照してください。