(3)-a. 配置

レイアウト名

画像

説明

ページブロック
セクション

Salesforceで使用される標準的なレイアウトで、オブジェクトの項目(テキスト[入力]、又はテキスト[表示])を
配置するためや、セクションを分けて項目を配置した場合に使用します。

ページブロックセクションは、ページブロック直下にのみ配置することができます。
ページブロックセクションを重ねて配置することもできます。重ねる階層の上限はありません。


尚、ページブロックセクション内には、テキスト[入力]、又はテキスト[表示]のオブジェクト項目、
自由テキスト、カスタムリンク、本日日付、計算結果、画像、ページブロックセクションが配置可能です。

※PDF化ページではブラウザ画面と表示が異なります


コンポーネントをマウスでドラッグ&ドロップにて配置する際、列数を指定できます。

設定名

設定内容

列数

1~30の範囲で指定可能。
Salesforce標準ページでのセクションでは、最大2列表示ですが、SkyVisualEditorでは、最大30列まで表示可能です。


デザインキャンバス配置後に列数を変更することも可能です。
配置したコンポーネントをクリックすると、「 列追加」、「 列削除」ボタンが押下可能なダイアログが表示されます。

ボタンを押下すると列の追加、削除が可能です。



ページブロックセクション内にページブロックセクションを配置することも可能です。

尚、列削除時に、列内に項目等のコンポーネントが配置されていた場合は、確認ダイアログが表示されます。