5-1. Apexクラス拡張機能

SkyVisualEditorで生成されたVisualforceページ、Apexクラスと
SkyVisualEditor AppExchangeパッケージ内の(一部)クラスの関係は下図のようになっています。

パッケージ内のクラスやメソッドの詳細インターフェースは、SkyVisualEditorパッケージの詳細をご参照ください。

    設定 -> アプリケーションの設定 -> インストール済みパッケージ -> SkyVisualEditor



Apexクラス拡張機能は、SkyVisualEditorで作成したページに対し、お客様が処理を実装したクラス(上図「拡張Apexクラス」)を
作成することでサーバー側の処理を拡張するための仕組みです。

Apexクラスの作成はブラウザ上でSalesforceのApexクラス(設定 -> アプリケーションの設定 -> 開発 -> Apexクラス)にて
直接コーディングするか、eclipse等の開発ツールを使用してデプロイする必要があります。

Apexコードを実装するため、Apexコードのテストコードはお客様自身で実装する必要があります。