6-1-2. レイアウト管理
・フレキシブルデータテーブルでは、<6-1-1. 項目選択>で設定した項目やカスタマイズした列位置や設定を
レイアウトとして名前を付けて保存し、必要な時に読み込むことで、設定を復元することが可能です。
・フレキシブルデータテーブル上部の「レイアウト管理」ボタンを押下することで、専用ダイアログが表示され、
レイアウトの読み込み、保存、削除、デフォルトに設定が可能となります。
■レイアウト読み込み
・保存済のレイアウトを選択し読み込むことで、フレキシブルデータテーブルに対象レイアウトの設定を反映します。
■レイアウト保存
・現在のフレキシブルデータテーブルのレイアウトを任意の名前を付けて保存します。
各機能における、レイアウトとして保存される内容は下記表の通りです。
・デフォルトレイアウトとして保存することが可能です。
対象機能リンク | レイアウトとして保存される内容 |
---|---|
6-1-1. 項目選択 | 選択した項目を保存します。 |
6-1-4. 列と行の固定 | 固定した列を保存します。 ※固定した行は保存されません。 |
6-1-5. 列の移動と列幅変更 | 列の位置と幅設定を保存します。 |
6-1-6. 列ソートとフィルター | ソート指定を保存します。 ※フィルターは保存されません。 |
■レイアウト削除
・指定した保存済レイアウトを削除します。
■デフォルトレイアウト
・指定したレイアウトをデフォルトレイアウトとして設定します。