リッチテキストを作成する
目次
リッチテキストを作成する
リッチテキストを登録します。
リッチテキストはリッチテキストエディタを使用して登録する文書で、文書管理内でファイルとして扱うことができます。
作成したリッチテキストのアクセス権限は、直上のライブラリまたはフォルダの設定を継承し、個別に設定することはできません。
作成直後のリッチテキストの公開設定は、直上のフォルダの設定を継承します。(ライブラリ直下に作成した場合は公開となります。)
- メイン画面(ナビゲーション)からリッチテキストを作成したいライブラリまたはフォルダを選択し、メイン画面(一覧)を開きます。
- [+]ボタンをクリックして「リッチテキスト作成」リンクをクリックします。
- 必須項目(赤文字の項目)を入力します。
- [保存]ボタンを押します。
※登録したリッチテキストは文書管理にてファイルとして扱われるため、ファイルと同様に以下の上限を下回る必要があります。
- 1つのライブラリ配下のファイル数には上限があります。
- 1つのフォルダ直下のファイル数には上限があります。
【各上限値について】
項目説明
名前 | 説明 |
---|---|
件名(※) | リッチテキスト名を設定します。 ※同じフォルダ内に既に存在するリッチテキストと同名にすることも可能ですが、別ファイルとして登録されます。 ※件名にWebページやエディタなどからコピーした文字を利用しますと、メイン画面(一覧)が開けなくなる場合があります。 |
本文(※) | リッチテキストの本文を入力します。 入力欄上部のアイコンから表示内容を装飾したり、画像やリンクを張り付けたりすることができます。 ※画面サイズが小さい場合、画像やリンク挿入ダイアログの閉じる「×」ボタンが隠れる場合があります。この場合、Escキーでダイアログを閉じてください。 |
添付ファイル | リッチテキストには以下の手順により添付ファイルをつけることができます。
※添付ファイルはメイン画面(一覧)に表示されません。 ※添付ファイル名にWebページやエディタなどからコピーした文字を利用しますと、作成されたフォルダが開けなくなる場合があります。 |
添付ファイルの制限
項目 | 制限内容 |
---|---|
アップロード可能なファイル数 | 1つのリッチテキストに添付できるファイルには上限があります。 |
ファイルサイズ | 0バイト、あるいは200MBを超えるファイルをアップロードするとエラーが表示されます。 |
ファイル名 | 250文字を超えるファイルをアップロードするとエラーが表示されます。 |
拡張子 | 拡張子が「.snote」のファイルをアップロードするとエラーが表示されます。 また、拡張子はシングルバイト40文字以内である必要があります。 |