(8)-b-1. 複数行表示データテーブル
プロパティ一覧と設定内容について示します。
プロパティ名 | 設定内容 | |
---|---|---|
共通 | ID | SkyVisualEditor内で定義しているコンポーネントのID。 |
オブジェクトラベル名 | オブジェクトの 表示ラベル名:API参照名が表示。 詳細は< (4) オブジェクトラベル名 >を参照のこと。 | |
参照項目ラベル名 | 主従関係、又は参照関係項目の表示ラベル名が表示。 | |
参照項目API参照名 | 主従関係、又は参照関係項目のAPI参照名が表示。 | |
var | テーブルデータコレクションを表すVisualforce内で使用する変数 | |
レイアウト | ページ幅に合わせる | テーブルの幅をページの幅に設定できます。 |
位置座標(X) | 画面への配置位置(横位置)を指定 | |
位置座標(Y) | 画面への配置位置(縦位置)を指定 | |
幅[px] | テーブルの幅をピクセルで確認できます。 | |
高さ指定有り | テーブルの高さの指定有無を設定できます。 | |
高さ[px] | テーブルの高さをピクセルで確認できます。 | |
行高さ調整 | チェックを入れるとヘッダ―行と明細行の高さを指定できます。 | |
ヘッダ―行高さ[px] | テーブルのヘッダ―行の高さをピクセルで確認できます。 | |
明細行高さ[px] | テーブルの明細行の高さをピクセルで確認できます。 | |
外観 | 行数 | テーブルの行数が表示。 |
列数 | テーブルの列数が表示。 | |
レコード数上限 | 最大レコード数が表示。(入力可能範囲:1~1000) | |
ヘッダー固定 | チェックを入れるとテーブルのヘッダ―行を固定表示できます。 | |
テーマ | テーブルのスタイルが選択できます。 ・None=無色 ・Blue=青色 ・Green=緑色 ・Gray=灰色 ・Orange=オレンジ ・カスタム | |
ヘッダー色 | ヘッダーの色をカラーピッカーから選択設定。 または、16進数でカラーピッカー以外の色も指定可能。 ※「テーマ」が"カスタム"の場合のみ表示 |
プロパティ名 | 設定内容 | |
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テーブル機能 | 件数表示 | テーブルに件数表示の表示、非表示を設定できます。 |
ソート | テーブルのソート機能の有効、無効を設定できます。 | |
ページング有り | レコード数を指定し、ページングする機能の設定。 | |
ページ表示件数 | ページング機能使用時、1ページに表示するレコード件数を以下から選択設定します。 「ページング有り」をチェックした場合に指定できます。 | |
行追加ボタン有り | テーブルに行追加機能の有効、無効を設定できます。 (「参照可能」にチェックありで、「参照のみ」はチェックなし)場合にボタンが表示され、機能を利用できます。 | |
行追加ボタン値編集 | 「行追加ボタン値」の編集有無を選択 | |
行追加ボタン値 | 「行追加ボタン値編集」をチェックした場合に値を変更可能 | |
追加行数の指定 | 行追加する際の行数を指定可能。指定できる行数は1~5のコンボボックスから選択可能。 (「参照可能」にチェックありで、「参照のみ」はチェックなし)場合に追加行数が表示され、機能を利用できます。 | |
追加行に移動 | 行追加した際に、行末に追加された追加行まで自動遷移するか設定できます。 「ページング有り」または「高さ指定有り」が有効な場合に設定可能です。 有効にすると、行追加時に下記のように動作し、追加行を自動的に表示します。 ページング自動移動:自動的に行追加された最終ページまでページング移動します。 スクロール自動移動:自動的に行追加された行末までスクロール移動します。 ※「ヘッダー固定」が有効な場合「スクロール自動移動」は動作いたしません、ご了承ください。 | |
初期追加行数 | 画面表示時に指定行数の新規レコードを表示しておきます。 | |
デフォルト値 | 「行追加」ボタンクリックでのレコードの新規行追加時に、Salesforce組織のオブジェクト項目で設定しているデフォルト値の表示有効化を設定できます。 「行追加ボタン有り」が有効化されている場合に表示されます。 | |
行削除ボタン有り | テーブルに行削除機能の有効、無効を設定できます。 削除ボタンを押下後、画面内に配置した保存ボタンを押下すると削除が反映されます。 | |
削除ボタン値編集 | 「削除ボタン値」の編集有無を選択 | |
削除ボタン値 | 「削除ボタン値編集」をチェックした場合に値を変更可能 デフォルト値は"行削除" | |
選択削除 | 指定したレコードを選択し、まとめて削除する機能を設定 チェックが有りの場合にボタンが表示され、機能を利用できます。 | |
選択削除ボタン値編集 | 「選択削除ボタン値」の編集有無を選択 | |
選択削除ボタン値 | 「選択削除ボタン値編集」をチェックした場合に値を変更可能 デフォルト値は"削除" | |
チェックボックス列表示 | 各データレコードの左端にチェックボックスを表示します。 JavaScriptや拡張Apexクラスを使用時に利用することができます。 | |
行コピーボタン有り | テーブル内のレコードデータをコピーできます。 チェックがあり、かつSalesforce画面上で利用するユーザーの (「参照可能」にチェックありで、「参照のみ」はチェックなし)場合にボタンが表示され、機能を利用できます。 | |
行コピーボタン値編集 | 「コピーボタン値」の編集有無を選択 | |
コピーボタン値 | 「コピーボタン値編集」をチェックした場合に値を変更可能 デフォルト値は"コピー" | |
詳細表示ボタン値編集 | 「詳細表示ボタン値」の編集有無を選択 「詳細パネル」で当テーブルが選択された場合に表示 | |
詳細表示ボタン値 | 「詳細表示ボタン値編集」をチェックした場合に値を変更可能 デフォルト値は"詳細表示" | |
テーブルメッセージ表示 | 「テーブルメッセージ」の表示・非表示を選択 | |
テーブルメッセージ設定 | 「テーブルメッセージ」内容を設定します。 設定詳細は< (3) テーブルメッセージ >を参照. | |
テーブル内検索 | テーブルに検索テキストボックスを追加し、項目を部分一致検索できるようにします。 設定詳細は< (5) テーブル内検索 >を参照。 | |
インライン編集可 | インライン編集が可能か否かを表示します。 |
プロパティ名 | 設定内容 | |
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高度なテーブル機能 | 必須項目解除 | テーブル内の全項目の必須設定を解除します。 テーブル内の必須項目全てに何らかの値が設定されていれば問題ありません。 |
絞込条件 | テーブルに検索条件(絞り込み条件)を設定可能 | |
読取専用 | データ参照専用テーブルの設定をします。 テーブル内に参照項目のみ配置する場合、画面表示速度を速くすることができます。 また“チェックあり”にした場合、下記の動作になります。 ・「インライン編集」有効化時、当コンポーネントはインライン編集対象外 ・テーブル内の入力項目が参照項目に自動変換される ・テーブル内に入力項目が配置不可に デフォルト値 チェックあり : 検索テンプレート(参照)、カスタムルックアップテンプレート、Dashboardレイアウト チェックなし : Salesforceレイアウト、自由レイアウト、検索テンプレート(新規・編集、複合)、親子テンプレート、ウィザードテンプレート | |
カスタムルックアップ | ルックアップ対象項目 | カスタムルックアップ画面から取得する際に、関係するオブジェクト項目を選択します。 |
カスタムルックアップ画面 | カスタムルックアップテンプレートにて作成した画面を選択します。 | |
マスター取得ボタン値編集 | 「マスター取得ボタン値編集」の編集有無を選択 | |
マスター取得ボタンの値 | 「マスター取得ボタン値編集」をチェックした場合に値を変更可能 | |
幅(ルックアップ) [px] | カスタムルックアップ画面で設定した画面を表示する画面サイズ(幅)を設定します。 「カスタムルックアップ画面」を設定した場合に表示されます。 | |
高さ(ルックアップ) [px] | カスタムルックアップ画面で設定した画面を表示する画面サイズ(高さ)を設定します。 「カスタムルックアップ画面」を設定した場合に表示されます。 | |
タブインデックス | タブインデックス | Tabキー押下時のカーソル遷移の順番を指定 |
開発 | JavaScript | テーブルごとのJavaScriptを配置し呼び出すことができます。 設定詳細は< (2) テーブルスクリプトエディター >を参照。 |
オブジェクト項目 追加取得 | Apexクラス内のQueryにて項目を取得する項目を選択します。 現在、既に画面に配置されている項目がグレーアウト表示され、追加で取得する項目を選択します。 | |
表示条件 | テーブルの表示/非表示を動的に制御できます。 ボタン押下時にコンポーネント表示制御設定を表示する。 詳細は< (2)-b-1. 表示条件 >を参照のこと。 | |
スタイルクラス | スタイルシート設定を行うことができます。 ボタン押下時にスタイルクラスエディタを表示する。 詳細は< (9)-c. スタイルクラス >を参照のこと。 |