4-5-6. 検索結果項目設定
検索結果項目選択・表示についての条件
- 連動関係項目として設定している選択リスト項目はラジオボタン化表示されない。
検索結果項目を選択します。
< 4-5-3. 検索条件項目設定>と同様、選択項目を右ウィンドウに移動させます。
必須項目については を表示し、初期状態として選択済みに配置してあります。
入力規則にて必須項目としている場合は、 が表示されないので注意して下さい。
また、検索結果項目には主オブジェクトの親階層オブジェクトの項目を設定することが可能です。
親オブジェクト参照項目の左にある をクリックすると該当オブジェクトの項目を選択できるようになります。
親階層オブジェクト項目は最大5階層上まで使用可能です。また項目数は、1〜50の範囲で選択可能です。
※行動オブジェクトでは「所有者ID」項目が複数のオブジェクトを参照している場合、参照オブジェクトは表示されません。
入力用項目 出力用項目
< 4-5-5. オブジェクトテーブル種類選択 >にて「行追加」を選択した場合は、必須項目を必ず選択するようにして下さい。
必須項目に値が未入力状態でInsert処理を行おうとし、必ずエラーが発生します。
また、テキストエリア(リッチ)は検索結果に設定することは出来ません。
設定完了後、「次へ」ボタンを押して下さい。