7-6-7. 商談商品テーブルを編集時、「販売価格」の項目を配置しないと販売価格が意図しない値になる
データテーブルで商談商品オブジェクトを利用する際、下記の条件の時は
・ 主オブジェクトである商談オブエジェクト画面を編集画面として作成
・ “販売価格”項目を画面に未配置
・ “数量”項目を画面に配置
Salesforceの仕様により、”数量”項目を変更して保存をすると“販売価格”項目が
「“合計金額” ÷ “数量” = “販売価格”」
として自動計算されます。
自動計算させたくない場合は“販売価格”項目を画面に配置してください。