Slackコンポーネントにおける、よくある質問について回答します。

■Slackコンポーネントの導入について

・いいえ、Slackコンポーネントの導入において、既存のコンポーネントへの影響はありません。

　安心して導入をご検討ください。

・いいえ、必須ではありません。

・SlackコンポーネントのSkyVisualEditor LCリリース(バージョンV16.1)においては、

　Slackコンポーネントの利用予定が無ければ、アップデートは不要となります。

・ご都合に応じて、アップデートをご検討ください。

※Slackコンポーネントのリリース以降のバージョンアップにおいては、Slackコンポーネントが自動的に含まれるようになります。

・いいえ、SkyVisualEditor VFをご利用ユーザへの影響はありません。

・いいえ、追加ライセンスや料金は不要です。

・SkyVisualEditor LCのライセンスがあれば、ご利用いただけます。

■Slackコンポーネントの機能と利用について

・代表的な機能への対応状況は(3) Slackコンポーネント機能一覧に記載しています。

　※一覧に記載の無い機能は現時点では未対応となります。ご了承ください。

・はい、タブ追加によるレコードとチャンネルの紐づけは組織の共通設定となるため、そのユーザが対象チャンネルを見る権限があれば、

　ご自身と同様にタブ(チャンネル)が表示されます。

・いいえ、全体公開していないプライベートチャンネルが、Slackコンポーネント上で対象チャンネルに参加していない他のユーザに見えてしまうことはありません。

　Slackコンポーネント上で見えるチャンネルは、Slackクライアント上で見えるチャンネルと同様になります。

　安心してご利用ください。

・タブが紐づいているSlackチャンネルが削除された場合、またはアーカイブされた場合、Slackコンポーネント上でそのタブは表示されなくなります。

・現在の機能では、Salesforce組織とSlackワークスペースは1対1でご利用いただけます。

・(1) Slack認証設定にて保存したSlackの認証情報は、SkyVisualEditor LCのAppExchangeパッケージに含まれる下記カスタムオブジェクトのレコードで保持されます。

　本カスタムオブジェクトのレコードを全て削除いただければ、Slackの認証情報は消去可能です。

※この特徴から、SkyVisualEditor LC本体をアンインストールした際も自動的にSlackの認証情報は消去されます。