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(1) Slack認証設定

(1) Slack認証設定

目次

前提条件

管理者による設定がすべて完了していることを前提とします。

 5-3.【管理者向け】Slackコンポーネントの導入手順


Slack認証設定を行うブラウザでSlackにログイン済みであることを前提とします。

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概要

Slack認証設定を行うことでSlackのユーザ情報とSalesforceのユーザ情報が関連付けられ、Slackコンポーネントが利用可能な状態になります。

Slackコンポーネントを利用するすべてのユーザが実施する必要があります。

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設定手順(パッケージバージョンが「202210070.0」以上の場合)

※前提

 設定を行う前に以下の操作を行ってください。

 ・ブラウザ上で利用予定のSalesforce組織にログイン

 ・ブラウザ上で利用予定のSlackワークスペースにログイン

 ・以下の設定手順を行う際は「ログインを行ったブラウザと同じブラウザ」を利用してください。

  (異なるブラウザを利用する場合、認証画面表示前にログイン画面が表示されることがあります)


1. [アプリケーションランチャー] から、[検索] ボックスに「Setup SkyVisualEditor for Slack」と入力し、[Setup SkyVisualEditor for Slack] を選択します。

 選択すると以下のような画面が表示されます。


 


2. [Add to Slack] ボタンを押下します。押下すると別タブで以下のような画面が表示されます。

 

3. 右上のプルダウンでインストール先のワークスペースを選択します。

 

4. [許可する] ボタンを押下します。

 


5. [許可する] ボタンを押下すると以下のような画面が表示されます。

 


6.画面上のリンク「Slack認証情報をSalesforce組織に保存」を押下します。押下すると以下のような画面が表示されます。

 (許可済みの場合、この画面はスキップされます)

 


7. [許可]ボタンを押下するとSalesforce組織内に認証情報が保存されます。

 保存処理が正常終了すると以下のような画面が表示されます。

 

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設定手順(パッケージバージョンが「202206300.0」以下の場合)

1. [アプリケーションランチャー] から、[検索] ボックスに「Setup SkyVisualEditor for Slack」と入力し、[Setup SkyVisualEditor for Slack] を選択します。

 選択すると以下のような画面が表示されます。

 

2. [Add to Slack] ボタンを押下します。押下すると別タブで以下のような画面が表示されます。

 

3. 右上のプルダウンでインストール先のワークスペースを選択します。

 

4. [許可する] ボタンを押下します。

 

5. [許可する] ボタンを押下すると以下のような画面が表示されます。

 (画像では隠していますが認証情報には文字が表示されます)

 

6. [copy] ボタンを押下すると認証情報がクリップボードにコピーされます。

 

7. [Setup SkyVisualEditor for Slack] の画面で、コピーした認証情報をペーストします。

 

8. [認証情報を保存] ボタンを押下します。押下するとSalesforce組織内に認証情報が保存されます。

 

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