ApiExecutor.Document クラス
送信する書類を生成します。
名前空間
CloudSign
使用方法
このクラスのコンストラクタは、引数をとりません。次に例を示します。
CloudSign.ApiExecutor.Document document = new CloudSign.ApiExecutor.Document();
Document のメソッド
Document のメソッドは次の通りです。
setTitle
書類のタイトルを設定します。
この項目は必須です。
シグネチャ:
void setTitle(String title)
パラメータ:
title
- 書類のタイトル
setAccessCode
書類のアクセスコードを設定します。
シグネチャ:
void setAccessCode(String accessCode)
パラメータ:
accessCode
- 自由な半角英数字の組み合わせ
setCanTransfer
受信者が書類を転送することを許可するかどうかを設定します。
設定を省略した場合、転送は許可されません。
シグネチャ:
void setCanTransfer(Boolean canTransfer)
パラメータ:
canTransfer
- 転送を許可する場合 true 、許可しない場合 false
setLanguageCode
受信者のメール表記に使用する言語を設定します。
設定を省略した場合、日本語で表記されます。
シグネチャ:
void setLanguageCode(ApiExecutor.MailLanguage languageCode)
パラメータ:
languageCode
- ApiExecutor.MailLanguage
setParticipants
ApiExecutor.Participant オブジェクトからなる送信先のリストを設定します。リストに要素を追加した順が送信順になります。
この項目は必須です。
シグネチャ:
void setParticipants(List<ApiExecutor.Participant> participants)
パラメータ:
participants
- ApiExecutor.Participant オブジェクトのリスト
setContentVersionIds
ContentVersion の最新バージョンのレコード ID からなる添付ファイルのリストを設定します。リストに要素を追加した順が表示順になります。
この項目は必須です。
シグネチャ:
void setContentVersionIds(List<Id> contentVersionIds)
パラメータ:
contentVersionIds
- ContentVersion のレコード ID リスト