ApiExecutor.Participant クラス
書類の送信先を生成します。
名前空間
CloudSign
使用方法
このクラスのコンストラクタは、引数をとりません。次に例を示します。
CloudSign.ApiExecutor.Participant participant = new CloudSign.ApiExecutor.Participant();
Participant のメソッド
Participant のメソッドは次の通りです。
setId
送信先のレコード ID を設定します。
この項目は、送信先の氏名、メールアドレス、会社名と紐づけて、クラウドサイン管理に保存されます。メールの宛先や本文、送信する書類には表示されません。
シグネチャ:
void setId(Id id)
パラメータ:
id - 送信先のレコード ID
setName
送信先の氏名を設定します。設定した内容は、メールの宛先に表示されます。
この項目は必須です。
シグネチャ:
void setName(String name)
パラメータ:
name
- 氏名
setEmail
送信先のメールアドレスを設定します。
この項目は必須です。
シグネチャ:
void setEmail(String email)
パラメータ:
email
- メールアドレス
setOrganization
送信先の会社名を設定します。設定した内容は、メールの宛先に表示されます。
シグネチャ:
void setOrganization(String organization)
パラメータ:
organization
- 会社名